今秋篠宮家族は
次期天皇問題と次女の家出で頭が痛いようだ
一般のフェミニスト達がなぜ女性天皇がいけないのかと
秋篠宮の地位を下げる運動をしているからだ
僕は洛南病院に2週間入院した・・・
状態悪化とエチゾラムから、
他のマイナートランキライザーに
変えたための薬物離脱症状の改善のために
始めは病院で一番症状の悪い
患者たちが入る一病棟に入ることになったが
他の患者たちと相部屋になることは絶対厭で
個室を希望した
個室は観察室しかなく、そこは布団も無く
硬いビニルシートが貼ってあるベットで
空調がおかしくてとても寒かったが我慢していた
スマホは時間制限があるが所持してよく
スマホで動画を観たりしたが電波が最悪で
しょっちゅう切れた
スマホが持てるので電話をしたが
もしスマホがなければ大変苦労したと思う・・・
その後個室がダメになり
主治医が違う病棟でも良いか?問い
soop「それでもよいです」となり
七病棟に移ることになった
たぶん一病棟より過酷な環境だろうと覚悟していたら
実際行くとまるで別世界だった
ビジネスホテル以上の個室、花柄の布団がある
電波は最高
広い病棟に患者が少ない、大きなナースセンター
おとなしい患者たち
そこの娯楽室に小学館からでている
白いハードカバーの本が置いてあった・・・
タイトルは秋篠宮、帯には"人間としての"とあった
soop「ここまで調べているのか?」
娯楽室を調べるともう一つ天皇家の綺麗な本がある
僕は秋篠宮という本を読んだ
著者は秋篠宮ではないがとても細かいディテールで
家族の事、紀子との馴れ初めが描いてあった
soop「やり方が兄弟一緒だな、兄に訊いたのか?」
天皇(皇太子)は
1970年代の少年時代に
電人ザボーガーとウルトラマンレオが好きだった
(ウルトラマンレオは皇太子と兄弟のためのコラボ作品だった)
大学時代は
山岳サークルに入り山登りをしていた
友人の印象は言葉つかいが可笑しかったが
物静かな青年の印象だった
天皇は学生運動にも興味を示し感化され
のちに日本共産党のパトロンになる。
卒業してからはパソコン通信が趣味だったが
富士通ハビタット騒動のせいで
精神に痛手をおい
ウィンドウズが出るまで殆どネットの世界には来なかった
その後2ちゃんねるが流行ると彼は
ひろゆきに会いこう言った・・・
天皇「自分には名前がない、だから名無しで良いよ」
その後SWGにもガラシャという名前で参加してきたせいで
日本のサーバーに大騒動が起きた
彼はなにもせず最強になろうとしたのである・・・
この騒動で日本の配給会社(がLAから破門され
プレイヤーたちは北米に移住させられた
天皇はどうゆう人物か?
日本のサブカルチャーの筆頭
日本の特撮とB級邦画のコレクター
大人しい上品な男・・・
たぶん皇太子が僕に訊きたいこと
soop「とても好奇心旺盛な人たちで」
2007年の事件がなかったら
諸事情が僕に発覚することはなかった
今は事件の検証を行っている
上皇と美智子には恨みはあるが
天皇と秋篠宮のことは嫌いではない・・・
2009年ジェノバに集まった科学者たちは
欧州原子核研究機構の研究所で、
大型ハドロン衝突型加速器(LHC)のスイッチをいれた
記念すべき出来事だが誰もが祝賀ムードではなかった
なかにはこの巨大な機械が空間そのものを引き裂いてしまうのではないかと
警告を発する人々もいた
ジェノバの山の下で引き裂かれた空間に発生したブラックホールが
我々を飲み込み無に帰してしまうのではないか、と
LHCの狙いはまさしくビックバン直後の瞬間を再現することだ
陽子をお互いに向けて光速に近いスピードまで加速することで
科学者たちは衝突の残骸から新たな素粒子の痕跡を見つけ
自然に関する自分達の知識に新たな新境地を開きたいと願っている
LHC内で加速された陽子のエネルギーは
およそ7テラ電子ボルトに達する
アルバートアインシュタインのE=MC2という方程式によると
これだけのエネルギーを持つ陽子の質量は
平時の陽子のおよそ7000倍にあたる10マイナス23乗キログラム
こうした粒子同士が近距離から衝突するとそのエネルギーは
極小の空間に濃縮される。つまり ときには衝突した粒子が
ブラックホールの形成にまで接近することもありうるわけだ
しかしこの主張には問題がある・・・
質量が10マイナス23乗キログラムの陽子2つでは
あまりにも物質量が少なすぎて
ホーキングとカーのいう原始ブラックホールを作り出すことが出来ないのだ
無論超光速で加速すれば2つの陽子で原始ブラックホールができる
だがホーキングとカーの基準を満たすためには
我々の銀河系なみの巨大な加速器が必要なのだ
だとしたら、
何故・・・地球上のブラックホールに懸念することはないのでは?
それは違うホーキングとカーの理論は20世紀初頭にアインシュタインが
公式化した重力の数学的記述"一般性相対性理論"に基づいているのだ
重力の働きに関する近年の理論では
ちっぽけなブラックホール形成に必要な密度は
ホーキングやカーが当初考えていたよりも、
ずっとすくないのではないかと見られている・・・
重力の量子論のなかで特に有力視されている"ひも理論"は
宇宙には通常の3次元を超える次元があると予測されている
重力は他の力と異なりこうした次元にも伝播し
その結果近距離では予想外に強くなる
3次元では2つの物体の距離が半分になると重力は4倍になる
けれども9次元では重力は256倍の強さになるのだ。
もし重力が実際にこうした形で別次元に及ぶとしたら
ブラックホールはもっと簡単に作れることになる、
2001年に科学者たちはLHCは陽子を衝突させるたびに
ブラックホールを生み出すことができると結論付けた
#欧州原子核研究機構はブラックホールの工場になるだろう