季節のパフェ

１日、高校時代の友人３人でひさーしぶりに会いました。

お互い年をとったけれど、目の前の２人は高校時代のまんま、笑顔も、話し方も

何も変わっていない。

あれから、３人が歩いてきた道は全然違うけれど、その佇まいは昔と一緒。

会わなかった長い時間を瞬時に飛び越えて、私たちは高校生に戻った。

ランチの最後に食べたこのパフェ、美味しかったねえ..

またこの次会うときまでサヨナラ....

　　いつまでもたえることなく　ともだちでいよう

　　今日の日はさようなら、また会う日まで

この、「今日の日はさよなら」、夏休み部活のキャンプで行った勝馬の小学校の

教室で、夜、井久保先輩が歌ったでしょ？覚えてる？

わたし、あのとき胸がきゅううんとしたこと、今もわすれない。

田川後藤寺駅

日記が前後してしまったけど、２日は田川、後藤寺に行きました。

夫の兄弟でたった一人になってしまった義弟（ワタシより年上ですが）の教会の

お手伝いです。

帰りぎわ、その義弟が言いました

「義姉さんとこは兄妹が身近に全員いて、心強いでしょう、声をかける兄弟が全員
　空の上というのは、ほんとに寂しいもんですよ」

そうでしょうね.....養子で博多のど真ん中から、この地にきて、私が女性として

尊敬していた奥さんも昨年亡くなり、その寂しさはよくよく胸に迫るものがあります。

広行先生、みんな空の上から先生のこと見守っていますよ、きっと...。

ジャスミンの香り

羽衣ジャスミンが咲きました。

ドアを開けるとジャスミンの香りに包まれます。

バラもやっと咲き始めて、これから美しい5月が始まります。

若葉

３日に出かけた先は教会でした。

門の中の大きな桜の木は瑞々しい若葉がきらきらして

とてもきれいだった。

１ヶ月前は枝の先々まであふれる桜の花だった。

いのちは巡っているのですね。

博多どんたく

５月3日

朝から一気に夏モードの太陽が輝いている

用事で出かけた。どんたくの日に朝から街に出るのは何年ぶりだろう

バスを待っていたら　おっ、すぐ近く、ビルの前でお稚児さんが舞っている

小学生の男の子たちが笛を吹き、ぐるりと囲んだ男の方たちが

唄っていた

どんたくのパレードは見たことがあるが、この光景は初めてだ

舞いが終わった、年配の男性が正面に座ってお祝い（多分）を受けていた方に

何か口上を述べた

すると、正面の男性から寄付が差し出された

なるほどねえ～　パレードより、いかにも伝統のお祭りの一端を見れてよかった。