お盆も終わりました。
なんだか寂しいなあ...
毎日「涙活」しています。
この言葉は先日テレビのMR、サンデーの番組で知りました。
世間には「涙活」というものがあって老若男女、さまざまな世代が集まり、
悲しいストーリーのものを見てそれぞれ涙を流し、ココロをリフレッシュするセミナー
だそうです。
驚きました。
そういえば、何年か前に作家の五木寛之さんが書いておられました。
「泣く」ことで心を開放する...というようなことを...
休みの間、ずっと韓国ドラマ「ガンバレ、クムスン」を見ています、友人が良かった..
といったので...
涙、涙です。
悲しいストーリーではないのだけど、ヒロインのけなげさ、がんばりに涙が
あふれます。
まさに「涙活」です。
涙の向こうに先日家を出た娘の顔が浮かびます。
化粧鏡の下に彼女の置手紙がありました。
お母さん、本当にごめんなさい
ホントは自分の選んだ道が正解かどうかわかりません
お母さんはたくさんのことを教えてくれていたのに
ひとつも実行できなくて嫌です
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体に気をつけてね、
いつもありがとうございます、ごめんなさい。
うまくいかない母娘でした
娘の気持ちをはじめて受け止められた気がしています。