1月21日
昨夜の特集はサイボーグ型ロボットの発明、研究者の山海先生だった。
とても感動した。
声、話す言葉、話し方、考え方、想い....山海先生はとても魅力的な素敵な
やさしい人だ。
「人に寄り添う」ロボットの研究、開発に余念がない。
事故で脊髄を損傷し歩けなくなった人の「歩きたい」という想いをなんとか可能に
してあげたいと先生は思う。
少年のときスポーツ中に倒れてそのまま生きているけど、意識のない青年を
介護する両親。母親は彼となんとかコミュニケーションがとれるようになりたいと、懇願する。
その願いを難しいと言いつつもあらゆる手立てを考え、試し、また考え研究していく山海先生。
先生が作ったロボットはドイツでは実用化され、保険も利き、手足、身体を
リハビリする人たちの希望のロボットだそうだ。
しかし、日本ではまだ認可がおりていない。
子どもの頃からの「人の役にたつロボット」作りを一筋に追いかけている。
10年もの失敗との戦いに諦めなかったのはどうして?の問いに先生は言った。
「諦めるってなんですか?逆に私は諦めるのはどういうことか聞きたい」
家のベッドで寝るのは年に1,2回だそうだ。
先生たちのように寝食を忘れて一心に研究、開発しているあらゆる分野の
科学者たちが社会を未来を一歩前に推し進めているのだと思った。
プロフッショナルの番組主題歌、スガシカオも歌っている
あと一歩だけ前へ進もう....私はこの一行が好きだ。
昨夜の特集はサイボーグ型ロボットの発明、研究者の山海先生だった。
とても感動した。
声、話す言葉、話し方、考え方、想い....山海先生はとても魅力的な素敵な
やさしい人だ。
「人に寄り添う」ロボットの研究、開発に余念がない。
事故で脊髄を損傷し歩けなくなった人の「歩きたい」という想いをなんとか可能に
してあげたいと先生は思う。
少年のときスポーツ中に倒れてそのまま生きているけど、意識のない青年を
介護する両親。母親は彼となんとかコミュニケーションがとれるようになりたいと、懇願する。
その願いを難しいと言いつつもあらゆる手立てを考え、試し、また考え研究していく山海先生。
先生が作ったロボットはドイツでは実用化され、保険も利き、手足、身体を
リハビリする人たちの希望のロボットだそうだ。
しかし、日本ではまだ認可がおりていない。
子どもの頃からの「人の役にたつロボット」作りを一筋に追いかけている。
10年もの失敗との戦いに諦めなかったのはどうして?の問いに先生は言った。
「諦めるってなんですか?逆に私は諦めるのはどういうことか聞きたい」
家のベッドで寝るのは年に1,2回だそうだ。
先生たちのように寝食を忘れて一心に研究、開発しているあらゆる分野の
科学者たちが社会を未来を一歩前に推し進めているのだと思った。
プロフッショナルの番組主題歌、スガシカオも歌っている
あと一歩だけ前へ進もう....私はこの一行が好きだ。