マカロニペンギンの健忘録

特にテーマを決めているわけじゃないが、私が気になったことを書いていく予定です。

車山に来ています。

2010年01月08日 | スポーツ
お昼に出発して17時過ぎに車山につきました。
白樺湖手前のくねくね道あたりからアスファルトがうっすらと白くなって来ましたが、白樺湖を過ぎてからは完全に雪が積もっている状態でした。微妙に積もっている状態なので黒く見える部分がアスファルトなのかアイスバーンなのか分からない状態で走り続けていました。

宿に着いたときには道路は完全に雪になっていましたのでスタットレスはこちらのほうが走りやすかったです。

部屋の窓を開けると、ものすごい冷気が部屋の中には入ってきますが、空には満天の星。
コンパクトカメラで頑張って撮ってみました。
カメラはCANON IXY DIGITAL 10
マニュアルモードで8秒の長時間露出で撮影しました。
三脚は持ってこなかったので、窓枠にカメラの角を押し付けて動かさないようにしました。

どうでしょう。
オリオン座の3連星の下の小さな3連星が見えるでしょうか。

明日は滑るぞぉー

Arduino用プロトシールド・キットの作り方

2010年01月08日 | 電子工作
きっと、私のような素人でなければ苦労はしないかもしれませんが、私と同じレベルの人がプロトシールド・キットを作成する場合は多少なりとも苦労をすると思うのでここに記録しておきます。

千石電商で購入したのですが、パッケージには「このキットには作成マニュアルはついていません。基盤のパターン通りに作成すればできます。」みたいなことが書いてあります。
しかし、先に書いたとおり素人の私にはまったくチンプンカンプンでした。

このプロトシールド・キットの製造元であるSparkFun Electronicsのホームページを探してみました。
製品紹介はここにあります。
Arduino ProtoShield Kit
そのページの中にチュートリアルとしてTutorial: SparkFun ProtoShield Assembly + Useにリンクが貼ってありました。しかし、実はバージョンが違うらしく、そのままでは作成することができません。
そのため、ここに記録しておきます。
キットに入っていた部品
4口のPCBソケットの足を一本、ニッパで切ります。バリが残っていた場合はヤスリで削ります。
ピンヘッダを8ピン×2、6ピン×2、10kΩと330Ω×2を曲げます
3つの抵抗をハンダ付けします。
コンデンサをハンダ付けします
LEDを平らな部分に合わせてセットしハンダ付けします
押しボタンスイッチをハンダ付けします
裏面に8ピンヘッダをハンダ付けします
裏面に6ピンヘッダをハンダ付けします
裏面に先ほどピンを一本切ったPCBソケットをハンダ付けします
表面にPCBソケットをハンダ付けします
6口のPCBソケットとJC1、JC2、JC3にピンヘッダを一本ずつをハンダ付けします
ArdunioのUSBソケットにハンダ部分が接触してしまいそうなので、ビニールテープを貼りました
Ardunio Duemilanoveと接続して完成