きっと、私のような素人でなければ苦労はしないかもしれませんが、私と同じレベルの人がプロトシールド・キットを作成する場合は多少なりとも苦労をすると思うのでここに記録しておきます。
千石電商で購入したのですが、パッケージには「このキットには作成マニュアルはついていません。基盤のパターン通りに作成すればできます。」みたいなことが書いてあります。
しかし、先に書いたとおり素人の私にはまったくチンプンカンプンでした。
このプロトシールド・キットの製造元であるSparkFun Electronicsのホームページを探してみました。
製品紹介はここにあります。
Arduino ProtoShield Kit
そのページの中にチュートリアルとしてTutorial: SparkFun ProtoShield Assembly + Useにリンクが貼ってありました。しかし、実はバージョンが違うらしく、そのままでは作成することができません。
そのため、ここに記録しておきます。
千石電商で購入したのですが、パッケージには「このキットには作成マニュアルはついていません。基盤のパターン通りに作成すればできます。」みたいなことが書いてあります。
しかし、先に書いたとおり素人の私にはまったくチンプンカンプンでした。
このプロトシールド・キットの製造元であるSparkFun Electronicsのホームページを探してみました。
製品紹介はここにあります。
Arduino ProtoShield Kit
そのページの中にチュートリアルとしてTutorial: SparkFun ProtoShield Assembly + Useにリンクが貼ってありました。しかし、実はバージョンが違うらしく、そのままでは作成することができません。
そのため、ここに記録しておきます。
キットに入っていた部品 | |
4口のPCBソケットの足を一本、ニッパで切ります。バリが残っていた場合はヤスリで削ります。 | |
ピンヘッダを8ピン×2、6ピン×2、10kΩと330Ω×2を曲げます | |
3つの抵抗をハンダ付けします。 | |
コンデンサをハンダ付けします | |
LEDを平らな部分に合わせてセットしハンダ付けします | |
押しボタンスイッチをハンダ付けします | |
裏面に8ピンヘッダをハンダ付けします | |
裏面に6ピンヘッダをハンダ付けします | |
裏面に先ほどピンを一本切ったPCBソケットをハンダ付けします | |
表面にPCBソケットをハンダ付けします | |
6口のPCBソケットとJC1、JC2、JC3にピンヘッダを一本ずつをハンダ付けします | |
ArdunioのUSBソケットにハンダ部分が接触してしまいそうなので、ビニールテープを貼りました | |
Ardunio Duemilanoveと接続して完成 |