昭和63年の大学卒業間際、強烈にお腹の調子が悪くなって、
即、入院。
即、入院。
教員採用の健康診断も、入院先の旭川医大から岩見沢市立病院へ行った。
その日、知床で流氷の上をスキーで冒険していた大学の仲間が、自衛隊に救出された日だったというのは蛇足。
様々な検査の結果、診断は「潰瘍性大腸炎」。治療代が免除される難病の指定を受けた。
今は、どうなんだろうね?
その時は、割と症状も軽く、4月に訓子府に赴任するまでに退院。
何とか新天地に向かうことができた。
「この病気は完治はない、上手に一生付き合いなさい」と主治医の先生に言われて、
結構、厳しいお付き合いが始まった。
8年くらい付き合って、あまりにひどいので、お別れしたというのが結果なのですが……。
毎年、11月半ば、冬の始まりになると、この病気が動き出すもので、大変だった。
これから、僕が大腸を全摘し、内臓がサイボーグ状態になった話。それでも、こんなに元気だという話を綴ります。
長男からお土産にもらった、僕の守り神!
いつも鞄の中にいらしゃいます!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/ba/ccc9cbe5b9f5da6916f8d11923c2b60e.jpg)
その日、知床で流氷の上をスキーで冒険していた大学の仲間が、自衛隊に救出された日だったというのは蛇足。
様々な検査の結果、診断は「潰瘍性大腸炎」。治療代が免除される難病の指定を受けた。
今は、どうなんだろうね?
その時は、割と症状も軽く、4月に訓子府に赴任するまでに退院。
何とか新天地に向かうことができた。
「この病気は完治はない、上手に一生付き合いなさい」と主治医の先生に言われて、
結構、厳しいお付き合いが始まった。
8年くらい付き合って、あまりにひどいので、お別れしたというのが結果なのですが……。
毎年、11月半ば、冬の始まりになると、この病気が動き出すもので、大変だった。
これから、僕が大腸を全摘し、内臓がサイボーグ状態になった話。それでも、こんなに元気だという話を綴ります。
長男からお土産にもらった、僕の守り神!
いつも鞄の中にいらしゃいます!
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