今日、北見にいる次男がfb上に現れた。友達申請、長男を紹介。長女は、すでに友達だった。
イレウス、基本通り、鼻から管を通されて…。改善せず、結局、また、お腹を開けることになる。
術後、「管を2本にしておいたから、1本だめでも何とかなるようにしておいた」というようなことを言われたような…。
あれから、16、7年…今は、どの管が動いているのか、お腹のことは分からない。
今でこそ、何もないが、数年は「詰まったかな」ということも数回。
3年生の担任で、修学旅行。10日くらい前に、「詰まった感あり」で、即、これも入院。
鼻から管を通して、数日間。「流れろ、通れ」と祈って、ベットの上。
2日前に、すーっと…流れて…。
病院のベットから、そのまま修学旅行の引率へ。普通の食事は危険だから、液体食の缶をバックに入れてね。
最終日、中山峠で揚げイモを食べてしまったけどね。
普通の内臓の方から見れば、僕の生活は、「え~」と思うでしょうが、すっかり受け入れて、これが普通の僕には何でもないこと。
外見は全く分からないだろうし、何でも食べれるし、お酒もOK。
喉の治療の時の副作用で、唾の出が悪いから、水分を取りながら、流し込むようなところがあって、これは僕の内臓にとってはよくないのだろうなと思うが仕方ない。
外に出たときには、特にお酒も飲むときには、食べ過ぎないように思いつつ、食べ過ぎて、失敗も、数々……。
さてさて、大腸がなくても、生きることはできるということです。少々の不便を覚悟すれば…。
自分は必死だから、自分の体だしね、何となくいろいろな実感があるのだけれど、家族はいつもはらはらドキドキだったと思う。
幸い、看護師で、割と気丈な妻だからね。助けてもらったよ。
昨日から、タバコをやめました。まだ、ちょっときついけど、なんとかなりそう!!
太らないように気をつけよっと。
よかったら、聴いてください。私のラジオ出演!https://www.youtube.com/watch?v=2DZN-uJsmn0