我が家の2chオーディオにおいては
メインSP以外に他にユニットを使った事が無い。
要するにメインの上の帯域用、下の帯域用に
ユニットを追加した事が無いという事。
ところが配信動画を見るようになって
低域側に物足りなさを覚えるようになった。
低域が足りないという事は全く無くて
その質感である。
な〜〜〜んか緩いのだ。
という事でいろいろ模索して
小型のサブウーファーの導入に至った。
この間、いろいろと考えたのだ😁
これを2台、左右に配置した。
1台でも良いのだがセンターに置くと
スクリーンが引っかかってしまい小型を2台と相成った。
小型というのは単に予算のせいだ。
マニュアルだとこのLED側を正面に向ける
配置になっている。
ところがそうするとSPユニットがメインと
ぶつかってしまう。
かつ、このLEDがやたらと目立って
見ていて鬱陶しい。
なのでSPユニットを聴取側に向けた次第だ。
SPユニットは2個付いているので
背面側にもSPが有る。
1台でもすむようにRLの入力がある。
200Wのアンプが内蔵ではあるが
メインのアンプの1000Wから比べると非力だ。
ユニットサイズは20cmしかなくて
メインSPのユニットの26cmよりもずいぶんと小さい。
さあこれでどうなったでしょうか💦
最初に30Hz程でメインを切って
サブ無しで鳴らしたらほとんど問題無し。
つまり2chオーディオでは30Hz以下はあまり
入っていないソースが多いという事になる。
正確には入っていても自分の
耳ではわからない……という事になる。
それでもこういうソースを再生すると
全然低域の質感が異なって聞こえる。
映像もSF,アクション系だと
俄然、威力を発揮する。
うちではサブウーファーは無くても
低域の量感は問題は無いけれど
有った方が断然楽しい。
と導入の理由を無理矢理こじつけたというお話😼