夏至を迎えましたが、これからが夏本番で、日一日と日が短くなるとはどうも思えません。
行く春や鳥啼き魚の目に泪.....はちょっと季節はずれですが、久しぶりに数日前から足が痛くて目に涙です。アステアのせいなんです。
昔、フレッド・アステアのRKO時代の3作品が、きれいなプリントで上映されていたと以前書きました。
MGMでもいいのですが、何だか靴が小さめに見えて、それもエレガントに見える秘訣かなと、靴を買うときについ小さめを選んでしまった時期があります。
しばらくすると、文字通り痛い目にあい、一度出来た足のトラブルの元凶はそれ以来の付き合いになりました。
それでも何年か小康状態を保ちつい忘れていましたが、無理っぽいサイズのものに久しぶりにトライしたのが失敗で、すぐムクムク成長するのか、懐かしい痛みを伴ってやって来ました。
「まめ」と打って変換すると、「肉刺」の文字が選択肢にあります。しかし、どちらかといえば、ウオノメこそ「肉刺」の文字に相応しい痛みを伴うように感じますがいかがでしょう。
アステアの件を補足すれば、もちろん靴が小さかったわけじゃなく、パンツ全体のライン・裾幅等とのバランスが生み出す効果でした。
そして言うまでもなく、そう見える靴自体の完成された要因の数々。
アパレル関連の方々にも意外に足に痛みを持つひとが多いですが、適切なサイズを選んで、どうぞ足にトラブルを抱えないようご自愛ください。
珍しく前回身近な方々から好評をいただいた画像に続いて、アメリカの靴ブランドNettletonの広告。1980年代前半はまだ営業を続けていましたが、アメリカの産業が製造業をどんどん手放して金融へシフトしていく傾向と軌を一つにしたように、いつの間にか閉めていました。
1936年の広告だそうで、この時代のものにはフェロウズやサールバーグっぽい画を描く人が随所に使われます。
これもそういう一枚かと目をこらすと、イラストの下にはLeslie Saalburgの署名を見つけました。何だか得した気分です。
行く春や鳥啼き魚の目に泪.....はちょっと季節はずれですが、久しぶりに数日前から足が痛くて目に涙です。アステアのせいなんです。
昔、フレッド・アステアのRKO時代の3作品が、きれいなプリントで上映されていたと以前書きました。
MGMでもいいのですが、何だか靴が小さめに見えて、それもエレガントに見える秘訣かなと、靴を買うときについ小さめを選んでしまった時期があります。
しばらくすると、文字通り痛い目にあい、一度出来た足のトラブルの元凶はそれ以来の付き合いになりました。
それでも何年か小康状態を保ちつい忘れていましたが、無理っぽいサイズのものに久しぶりにトライしたのが失敗で、すぐムクムク成長するのか、懐かしい痛みを伴ってやって来ました。
「まめ」と打って変換すると、「肉刺」の文字が選択肢にあります。しかし、どちらかといえば、ウオノメこそ「肉刺」の文字に相応しい痛みを伴うように感じますがいかがでしょう。
アステアの件を補足すれば、もちろん靴が小さかったわけじゃなく、パンツ全体のライン・裾幅等とのバランスが生み出す効果でした。
そして言うまでもなく、そう見える靴自体の完成された要因の数々。
アパレル関連の方々にも意外に足に痛みを持つひとが多いですが、適切なサイズを選んで、どうぞ足にトラブルを抱えないようご自愛ください。
珍しく前回身近な方々から好評をいただいた画像に続いて、アメリカの靴ブランドNettletonの広告。1980年代前半はまだ営業を続けていましたが、アメリカの産業が製造業をどんどん手放して金融へシフトしていく傾向と軌を一つにしたように、いつの間にか閉めていました。
1936年の広告だそうで、この時代のものにはフェロウズやサールバーグっぽい画を描く人が随所に使われます。
これもそういう一枚かと目をこらすと、イラストの下にはLeslie Saalburgの署名を見つけました。何だか得した気分です。