箱根の山を越えようと息を切らしておりましたところ、追い剥ぎにあいまして、身ぐるみ持って行かれました。
だもんで、今回服の画像はありません.......なんてなかなか更新出来なかった言いわけを考えてみました。
が、ようやく出来ました。
夏に旅先で、「タイムスクープハンター」という番組を偶然見ました。
過去のある時間にタイムスリップして、そこでの人間の営みを現代に伝えるという設定です。
今の大方の番組と違って吉本もジャニーズも出ないだけでなく、見知った顔の役者さんが一人もいないことが新鮮で、迫真性を生むのに一役かっています。
中には本当に月代を剃っているように見えた人もいて、カメラも臨場感を大事にしており、フィクションだというのを忘れそうになりました。
意外に面白かったので、帰って来てからみんなに吹聴してまわったのですが、周りでは一人も見ている人がいませんでした。
もしかしたら、私共がへんなところに入り込んでしまったかと心配になります。
入り込むと言えば、今シーズン織物でなく編物、つまりニット地のジャケットを色んなところで出しています。
ロロ・ピアーナ社がヘリンボーンで出していたからか、表面感こそ変えているものの、どこも同じ柄でなぞるというのも如何なものかと.......こぞって妙な所へ入り込んだのかと思わないではありません。
だもんで、今回服の画像はありません.......なんてなかなか更新出来なかった言いわけを考えてみました。
が、ようやく出来ました。
夏に旅先で、「タイムスクープハンター」という番組を偶然見ました。
過去のある時間にタイムスリップして、そこでの人間の営みを現代に伝えるという設定です。
今の大方の番組と違って吉本もジャニーズも出ないだけでなく、見知った顔の役者さんが一人もいないことが新鮮で、迫真性を生むのに一役かっています。
中には本当に月代を剃っているように見えた人もいて、カメラも臨場感を大事にしており、フィクションだというのを忘れそうになりました。
意外に面白かったので、帰って来てからみんなに吹聴してまわったのですが、周りでは一人も見ている人がいませんでした。
もしかしたら、私共がへんなところに入り込んでしまったかと心配になります。
入り込むと言えば、今シーズン織物でなく編物、つまりニット地のジャケットを色んなところで出しています。
ロロ・ピアーナ社がヘリンボーンで出していたからか、表面感こそ変えているものの、どこも同じ柄でなぞるというのも如何なものかと.......こぞって妙な所へ入り込んだのかと思わないではありません。