ここ数年、コートの袖に生地とかブランドのラベルを付けたまま歩いている人はかなり減ったと思っていましたが、今シーズンはよく見ます。
先日は、流行の雑誌を見ていそうなカッコなのに、30歳前後の男性が"Japan Fabric"と袖に付けてました。
昔、日本でよく見かけるけどまさかお洒落に敏感なイタリアにそういう人はいないだろうと思っていたら、たった一度だけ見たことがあります。
それは中心からほんの少しはずれた...とは言え感度の高いミラノのことで、親族と一緒に何かイベントに出かけたというふうな90歳くらいのおじいちゃんでした。
真新しい、袖丈のあってないコートの袖に生地だかメーカー名が付いていても、寒くて急いで買ったかも知れないおじいちゃんに誰も言う必要はなかったでしょう。
新年最初の集まりは横浜市西区岡野町のOsteria il Fuocoで、季節の折かぜで欠席の方もいます。
今回は4世代くらいにわたるメンバーで、こうして書いていて笑ったのは、18歳ではインプラントの話を聞いているのにも困っただろうなぁ、ということでした。
その日は次から次へ様々なワインを相当量飲んで、後半何だかずっと笑ってた記憶はありますが、話題が何だったか思い出せません。
もちろん袖のラベルとかそんなのでなく、私のはさらに他愛ない話です。
先日は、流行の雑誌を見ていそうなカッコなのに、30歳前後の男性が"Japan Fabric"と袖に付けてました。
昔、日本でよく見かけるけどまさかお洒落に敏感なイタリアにそういう人はいないだろうと思っていたら、たった一度だけ見たことがあります。
それは中心からほんの少しはずれた...とは言え感度の高いミラノのことで、親族と一緒に何かイベントに出かけたというふうな90歳くらいのおじいちゃんでした。
真新しい、袖丈のあってないコートの袖に生地だかメーカー名が付いていても、寒くて急いで買ったかも知れないおじいちゃんに誰も言う必要はなかったでしょう。
新年最初の集まりは横浜市西区岡野町のOsteria il Fuocoで、季節の折かぜで欠席の方もいます。
今回は4世代くらいにわたるメンバーで、こうして書いていて笑ったのは、18歳ではインプラントの話を聞いているのにも困っただろうなぁ、ということでした。
その日は次から次へ様々なワインを相当量飲んで、後半何だかずっと笑ってた記憶はありますが、話題が何だったか思い出せません。
もちろん袖のラベルとかそんなのでなく、私のはさらに他愛ない話です。