気分転換にパーマでもかけてみようかと思った。
いつもはカットだけだから、1時間もかからない。
行く先は夫に言ったが、パーマーかけるとは言っていない。
まあ、昼食時間までには余裕で間に合うと考えていた。
「パーマのかかりが悪いから、しばらく待ってくださいね」と、
美容院の先生は悠長な事を言う。時計を見ると正午に近い。
夫が待ちくたびれている。「少し遅くなりそう」と電話を入れた。
急いで帰宅したが夫はご機嫌斜め。空腹が1番の敵なのは分る。
いつもなら「オッ、いいよ!」の反応が今回は「何じゃその頭!」
いつもはカットだけだから、1時間もかからない。
行く先は夫に言ったが、パーマーかけるとは言っていない。
まあ、昼食時間までには余裕で間に合うと考えていた。
「パーマのかかりが悪いから、しばらく待ってくださいね」と、
美容院の先生は悠長な事を言う。時計を見ると正午に近い。
夫が待ちくたびれている。「少し遅くなりそう」と電話を入れた。
急いで帰宅したが夫はご機嫌斜め。空腹が1番の敵なのは分る。
いつもなら「オッ、いいよ!」の反応が今回は「何じゃその頭!」