この間「破門」で直木賞を受賞した黒川博行は愛媛県人。
10年程前、講演会に来られたので聞きに行った事がある。
「後妻業」は受賞後の第1作でこれも話題になっている。
結婚願望の男性を手玉にとって遺産をだまし取る女の話。
似たような事件からヒントを得たと聞いている。
400頁余り、厚さ3㎝の分厚さ、読むのに2,3日かな?
そう思っていたのに読み始めると止まらず1夜で読破した。
さすが目が疲れ肩も凝った。「破門」の時も一気読み!
両方とも大阪弁が楽しい。でもあまり心に残るものはない?

10年程前、講演会に来られたので聞きに行った事がある。
「後妻業」は受賞後の第1作でこれも話題になっている。
結婚願望の男性を手玉にとって遺産をだまし取る女の話。
似たような事件からヒントを得たと聞いている。
400頁余り、厚さ3㎝の分厚さ、読むのに2,3日かな?
そう思っていたのに読み始めると止まらず1夜で読破した。
さすが目が疲れ肩も凝った。「破門」の時も一気読み!
両方とも大阪弁が楽しい。でもあまり心に残るものはない?
