かみさん日記

平凡な暮らしですが毎日同じでないから面白い。
年寄りの他愛ない日常を綴っています。   

腹立つ本

2016-07-22 | Weblog
 図書館の新刊を並べている棚から分厚い1冊の本を借りてきた。}
 白石一文「記憶の渚にて」〝直木賞作家が全人全霊をかけた作品〟

 そんな紹介文に期待して私には初めての作家だったが読んでみた。
 4分の1ほど読み進むにつれて、これは私には合わなさそう?

 扱う内容が教団とか前世とか夢の記憶など心理的で曖昧な話。
 その日は中断して翌日、思い直してう少し頑張ろうかと読み進めた。

 その内、話に展開が見られたので期待して最後まで頑張って読んだ。
 人それぞれ評価は違うだろうが私には時間の無駄、つまらなかった!

 途中放棄の勇気も必要と思う。それなら腹立てる事もなかった。
コメント
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