一年程前と思うが新聞社主催のエッセイ募集を目にした。
テーマは第二の人生・家族の事なので私にも書けそう?
介護生活を綴ったがコピーも取らなかったので明細は忘れた。
駄目だろうと思っていたら春先に思わぬ入賞の連絡を受けた。
賞状と入選作の30編を1冊の本にして贈呈しますとの事。
それで楽しみにしていたら昨日届いたので一気に全編読んだ。
自分で書いた事なのにあまり覚えていなくて不思議な感覚。
でも立派な本になったのは嬉しい。少し誇って良いのかも?
夫の祭壇に供えようかと思ったが悪口も書いているので止めた。