マーケットに入ると一人の女性が出て来るところだった。
その人がすれ違いざま私に「○○さんではありませんか?」
「はいそうですが」答えたもののどなたか分からず困った。
手押し車を押してマスクに帽子、どこにでもいるような人。
「xx町の△△です」と名乗ってくれたので何とか分かった。
次男と彼女の息子さんが小中高と同窓だった関係の顔見知り。
そんなに親しくもなかったのに声を掛けてくれるとはびっくり!
でも嬉しかった。立ち話だが5分程子供の近況など話しあった。
30数年ぶりになる。あの頃は若かったと昔を懐かしんだりした。