夫の月命日で墓参、2週間前の彼岸にも来たが花が無残な姿!
暑さ続きで予想はしていたが花も水も腐って悪臭を発していた。
夏場の生花は考えもの、そうかといって造花は気が進まない。
とに角、お掃除をして花を活け替え線香をあげて手を合わせた。
墓参すると気持ちは不思議と清々しくなる。来月を約束して帰る。
帰路、友人の作品が展示されている書道展に寄ってみた。
書道は正直申すと字が難解なので苦手、説明文に頼ったりしている。
しかし今回の友人の作品は楷書4文字の額入り、素人でも読める?
凛とした気品があり掛け軸の大作よりもよほど立派と私は思った。