同方向に向かう女性と肩を並べて歩いていた。
彼女は30代半ばの若い知人で背も高い人。
「若いしスラリとして格好いいわねぇ」と私が褒めた。
すると彼女はお返しのつもりと思うが私に次のように言った。
「○○さんもまだ若いですよ、背中も曲がっていないし…」
歳の割りにはましと言う事?「まだ」とか「背中」に引っかかる。
単に慰められたに過ぎない。事実だからそのまま認めればいい?
頭では分っているけど、何だかがっかりして落ち込んだ。
人間の心理って、本当の事を言われると嬉しくない時もある?
彼女は30代半ばの若い知人で背も高い人。
「若いしスラリとして格好いいわねぇ」と私が褒めた。
すると彼女はお返しのつもりと思うが私に次のように言った。
「○○さんもまだ若いですよ、背中も曲がっていないし…」
歳の割りにはましと言う事?「まだ」とか「背中」に引っかかる。
単に慰められたに過ぎない。事実だからそのまま認めればいい?
頭では分っているけど、何だかがっかりして落ち込んだ。
人間の心理って、本当の事を言われると嬉しくない時もある?
何故、複雑な気持ちになるんだろう・・・と、考えたときに
言い方なんだということに気づきました。
ポジティブな言葉が欲しいんですよね。。。
で、これは、いつも思っています。
(よいしょとかではないですよ、本当に)
「私は、ブログで知る中で、10年後はかみさんのようになっていたい」と
「若い」なんて見え透いたお世辞は望みませんが
さりげない所で褒めあうのがマナーですよね。
まあ、悪気はないのだから私の胸に収めれば済むこと。
それをついグチってしまいました。
それはね~神様に試されているんだ…と、思いましょう
ハラワタが煮え煮え繰り返っているでしょうけどね
耳にした言葉は、反対の耳から流しましょう
案外、言った人は気付いて無いはず~
言葉には“丸み”が無いと、いつか自分にも返って来ます
そう思ってはいますが、果たして自分は大丈夫だろうか…
お喋りなお口に問うてみたいと思いますぅ~【尖って無いか?】ってね
だから私も怒ってなんかいないのですが、
へこんだのは事実です。
私も自分で気付かない内に無神経な言葉を
発しているのではないかと反省しました。
「口は災いの元」と言いますものね。