東京の長姉から「浅草石井の甘栗を送った」と電話あり。
私の誕生祝いで「他にも同封したけど自信がない」と言う。
今回は「安物買いの銭失いをした」と悔んでいる口ぶり?
長姉はブランド好きで洋服や小物に至るまで良い物を揃える。
荷物が届いて開封すると栗、バック、手袋、ハンドクリーム等。
いつもの彼女らしくないセンス、バックは似たのがあるから不要。
返品不可なので姉には悪いがバックは義妹に使ってもらう事に。
父が「贈り物は1点豪華主義が良い」と言っていたのを思い出す。
折角の好意を無にして申し訳ない。正直今回は少し期待外れ?
趣味の品は、送る側と、受け取る側が必要としていた品でさえ貰っても決局使わずじまい、無駄になる事が多い、、。
そうなる結局口に入る物?
最近は地方、都会に限らず何所でも欲しい物が購入できる時代、「悩んだ時は中止」か、割り切って又の機会にする、其れがベスト。
下さる人の心遣いはすごく嬉しいのですが、時にはピンと来ないのもある。
大抵の場合は「有難う」で済ませますが、肉親の場合は本心を告げるようにしています。
今後の事もありますしお互い正直の方が良いと思うからです。
矢張り無難な食べ物が良いかもしれませんね。それも難しいのですが無駄にはしないのでは?
私は気の張らない手紙やはがきなど頂くと嬉しいです。
コメントいつも有難うございます。