図書館から「予約本が来ている」との連絡を受けたので出向いた。
新聞で見知った本だが、医師で作家の久坂部羊の「上手な老い方」
この人の本は医療に関する小説が多く興味深いのでよく読む。
小説と思っていたのに今回はA4サイズの実用雑誌・健康読本?
取りたてて目新しい事は書いてないが「老いを受け入れよう!」
老いはあらがうものでなく生物の宿命だから…など説得力がある。
栄養はバランス良く、運動は適度に、ストレスは心身の最大の敵。
そんな当たり前と思う事、でもそれが医学的にも大事な事と説く。
リハビリに対する考え方も柔軟! 私も自分の老いを認めよう。
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