競泳空想科学

聞いたことがある。
人間が思い描いたことは実現できると。
あとは行動するだけだ。

誇りを持って

2006年02月06日 | 個人ネタ

高校受験合格発表。

ほぼ決まりました。(良かったねー。)

中学校から高校へ進学

高校から大学へ進学

の際に少しだけ話をします。

「競泳を続けたいか?」

ということです。

水泳のきっかけは、ほぼ親の薦めです。

「健康の為に」

「喘息を治す」

「泳げるように」

「友達作り」etc

もちろん、「選手にさせたい!」という親の願いもあります。

だからこそ

意思の確認は必要だと思います。

自分は競泳を続けたいのか?」

自分はサッカーをやりたいのか?」

自分は勉強をやりたいのか?」

親が言ったから、は意志を持ってる者の言葉ではないです。

意志薄弱なだけです。

逃げ道としては楽です。

責任は自分に無い、とさえ思っている。

そこに落とし穴があるのです。

自分で考えることを拒否してしまってるんです。

そうなると

「自分はやりたくなかったのに、親が、コーチが、先生が。」

これを言い始めたら

本当の原因・真因が分からなくなってしまう。

親も、先生も、コーチも「ヒント」は与えるけど、判断は自分で出来るようにトレーニングしよう。

結局

「自分が選んだ道に誇りを持って欲しい」ということです。


2016 「See You Again」

2015「繋心」

2015「HAC」

for you , to me