高校受験合格発表。
ほぼ決まりました。(良かったねー。)
中学校から高校へ進学
と
高校から大学へ進学
の際に少しだけ話をします。
「競泳を続けたいか?」
ということです。
水泳のきっかけは、ほぼ親の薦めです。
「健康の為に」
「喘息を治す」
「泳げるように」
「友達作り」etc
もちろん、「選手にさせたい!」という親の願いもあります。
だからこそ
意思の確認は必要だと思います。
「自分は競泳を続けたいのか?」
「自分はサッカーをやりたいのか?」
「自分は勉強をやりたいのか?」
親が言ったから、は意志を持ってる者の言葉ではないです。
意志薄弱なだけです。
逃げ道としては楽です。
責任は自分に無い、とさえ思っている。
そこに落とし穴があるのです。
自分で考えることを拒否してしまってるんです。
そうなると
「自分はやりたくなかったのに、親が、コーチが、先生が。」
これを言い始めたら
本当の原因・真因が分からなくなってしまう。
親も、先生も、コーチも「ヒント」は与えるけど、判断は自分で出来るようにトレーニングしよう。
結局
「自分が選んだ道に誇りを持って欲しい」ということです。