競泳空想科学

聞いたことがある。
人間が思い描いたことは実現できると。
あとは行動するだけだ。

ダイジェスト

2006年02月09日 | 競泳

ドラマにしたって

「そんなタイミングよく携帯かかってこんやろー!」って突っ込むし、

映画にしたって

「一年後・・・」

・・・もうそんなに時間が過ぎたんかいって感じだし、

ドキュメントにしたって

「苦労の勝利であった。」

なんて30分にまとめてますが、

実際は!

日常はそんなに簡単じゃありません。。

イライラするし、

選手のことばかり考えていない自分もいるし、

些細なことで怒るし。

 

現実って厳しい。

 

だから、全国大会出場する選手は一度自分のお小遣いで参加してみるといい。

どれだけお父さん、お母さんが大変で偉大なのかが分かる。

けれど

家に帰れば「ご飯がある」と思ってる。

試合はエントリーすれば「出場できる」と思ってる。

交通費は?

宿泊費は? 

ご飯を作ってくれる、お金を出してくれる、手続きをしてくれる、プールまで送ってくれる、等々。

「ありがとう」って言える余裕がある人は素敵だな。

マスターズ大会の時、レース前に必ず役員さんとプールに「一礼」

形式じゃありません。

ちゃんと心で「よろしくお願いします」とつぶやいてます。

そうやって「心」を教わってよかったな、と。

ってか話がそれたー!


2016 「See You Again」

2015「繋心」

2015「HAC」

for you , to me