江戸時代には、マグロと言えば「赤身」のことを指し、屋台でコブシ大のにぎり鮨を販売していたと言う。その当時のマグロ脂身であるトロは「猫もまたぐと言われていた」のが事実で、その理由としては、赤身に比べて品質が劣化し易いところから、捨てるか‥‥‥または白ネギと煮込む「ネギマ鍋」などにして加熱したものが食べられていたらしい。
マグロ漁港のお年寄りに聞いてみると、赤身は安物でトロは上等と言う仕分け意識はまるでないと言う。珍しいケースだが、赤身の方が高値で売買されている時もあるらしい。そのネットリした食感と旨みは決してトロにヒケはとらないと続けられた。そこまでは遠く及ばないが「マグロの赤身」を味わうと逆にシンプルさも長所に思えてくるものだ。
近代になって、保存・輸送技術などの流通が向上したため、新鮮で美味しい脂身が食べられるようになり、それと同時に人々の味覚は動物性脂肪の旨みを知るところとなったのだろう。しかし、今日は赤身のオンパレードなので、コクのある新潟の「吟醸酒 鮎」を合わす。
マグロ漁港のお年寄りに聞いてみると、赤身は安物でトロは上等と言う仕分け意識はまるでないと言う。珍しいケースだが、赤身の方が高値で売買されている時もあるらしい。そのネットリした食感と旨みは決してトロにヒケはとらないと続けられた。そこまでは遠く及ばないが「マグロの赤身」を味わうと逆にシンプルさも長所に思えてくるものだ。
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酔っ払っても写る「CANON Power Shot G7XⅡ」と「iPhone」での撮影です。
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鮪、なかなか食べられなくなっちゃいそうですねー
私は、とろより、この赤身が好きなんです。
繊細な味わいの中に、なんていうか、本来の旨みをじっくり感じることが出来るみたいな。
綺麗な色ー^^
こんな赤身のマグロが食べたいです~
つまむ物の味わいに寄って、お酒の種類を選べるって、
炎クリさん、本当に通ですねー
つまみも、お酒も喜びますねー^^
ポチです。
いつもありがとうです。
時代が変われば価値も変わって来るんですね
とっても美味しそうです!
新潟にこんなお酒が!
知りませんでした~
まあ各市に数件ずつ酒屋さんがありますからねえ~
その数は膨大です~
おはようです。(*⌒ー⌒*)ゞ
マグロも日本国内で食べられている間は、
資源不足なんぞ何処吹く風だったのに、
某大国が文明のステイタスと言わんばかりに真似をはじめて、
途方も無く高い値段で競り落としたのが災いの始まりですね?
赤身が好きな人とマグロ尽くしを食べたいです。
ワシがトロ部門担当で結構ですから・・・・。
お酒は適材適所ワイン感覚が本当だと思い始めてきました。
応援(^_-)-☆ありがとうです!
>>にゃん太♪ママさん
おはようです。(*⌒ー⌒*)ゞ
江戸時代からの赤身は「ヅケ」だったようですが、
それもトロ部分では醤油が乗りませんからね?
新潟のお酒は味と辛い度合いが違いますが、
ハズレはどの蔵もないと思います。
美味しいお酒は、水と米がモノを言うってことでしょうね?
いつも(^_-)-☆ありがとうです。
しじみも赤身好きだすね
トロは、一切れ、ふた切れで充分♪
暮れや年初めは、日本酒だけで
過ごしたいだす♪
マグロの赤身がきれいだすね
実物とカメラの腕がコラボすると
こういう風に撮れるんだすね
ぷっちんだす
こんちは。(*⌒ー⌒*)ゞ
コラボって言うほど素敵な赤身ではないですが、
これはこれなりに魅力のあるものですよね?
tomatoさんに引き続き、しじみちゃんもマグロ宴会したら、
ワシの食べるものとはかぶらないですね。
大歓迎ですよ。
応援ぷっちん(^_-)-☆ありがとうです。
「鮎」というと、何か反応してしまいます。
そのわけは・・・・・
その文字の付く地域があるから。
新潟の「鮎」は聞いたことがあります。
しかし、まだ飲んでいません。
「あゆ」は人気絶頂でしたが、最近は日本人以外が御趣味のようですね?
「ネコマタギ」
というメニューのある店が仙台にありました。
ナイスネーミングです。
ちょっと恐ろしい店ですが。
そうそう、ワサビを醤油に溶かない食べ方がいいですね。
大応援団派遣\(^o^)/
こんばんは。(*⌒ー⌒*)
あゆ・アユ・鮎・・・・・アユにも色々ありまして、
ザキハマはガイジンキラーが納得ですが、
新潟の日本酒「鮎」のコクは本物ですよ。
アッサリした生ものや刺身に合うでしょうね?
色々な日本酒があれば、ソムリエよろしく遊んでいるんですよ。
「ねこまたぎ」って~のは、お魚の骨だけ残して綺麗に食べる事を指しますが、
お店や食べ物では知りませんが、猫マンマのメニューならあるとこ知っていますよ。
応援団派遣(^_-)-☆ありがとうです。