以前にご紹介したが、アズキ豆を炊くと関西は軟水なので粒を残してつぶ餡に炊ける。しかし関東では硬水のためアズキ豆を煮込むと潰れてしまうので、一層のこと「こし餡」にしてしまえ的なことが、東西のつぶ餡・こし餡事情であって自然の摂理なのだ。
お話は逸れたが、いちご大福にとって相性が良いのは、上記の餡子ではなく色彩も考えてのうえで、白餡がべストで見映えも良い感じだ。職人さんは、完成した大福でいちごが覗いているような魅力たっぷりに作られるが、ワシには普通に無理で白餡で苺全体を包んでいく。
さらに白玉粉で作ったお餅で包むも、真っ二つに切って断面を見て頂かないと、苺の魅力は見えないワシ仕様となっている。教訓は、無暗やたらに甘い苺よりも、やや酸味があるイチゴの方が大福には向いているようだし、ボウルでグラニュー糖を塗す隠し技も有効だし。出来あがるも時間が経つと、苺から炭酸ガスがでてピリピリ感が発生するのでご用心。
もち米から加工された白玉粉がいちご大福の主原料のひとつ。ボウルに白玉粉・砂糖・水を入れてよく混ぜ合わせ、ラップなしで600Wのレンジで2分あっため、ヘラでツヤが出るまでこねるように混ぜ合わせ冷ますのは、先日のきな粉餅と同様の作業だ。白餡で包んだイチゴを更にお餅で包む。
■お餅の材料
・いちご:約2パック
☆白玉粉:120g
☆砂糖:100g
☆水:180ml
・白餡:適量
・餅とり粉:適量
お話は逸れたが、いちご大福にとって相性が良いのは、上記の餡子ではなく色彩も考えてのうえで、白餡がべストで見映えも良い感じだ。職人さんは、完成した大福でいちごが覗いているような魅力たっぷりに作られるが、ワシには普通に無理で白餡で苺全体を包んでいく。
さらに白玉粉で作ったお餅で包むも、真っ二つに切って断面を見て頂かないと、苺の魅力は見えないワシ仕様となっている。教訓は、無暗やたらに甘い苺よりも、やや酸味があるイチゴの方が大福には向いているようだし、ボウルでグラニュー糖を塗す隠し技も有効だし。出来あがるも時間が経つと、苺から炭酸ガスがでてピリピリ感が発生するのでご用心。
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‥‥‥‥‥<切り取り線>‥‥‥‥‥
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酔っ払っても写る「CANON Power Shot G7XⅡ」と「iPhone」での撮影です。
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炎クリさん♪
わぁ~お三時!お茶のお時間ですよ~~(笑
綺麗ですね~
紅色の🍓いちごと
宝石包むかのような~白あんに艶々白玉餅!!
炎クリさんの手際に器用な指先!!そこから1個づつ出来上がる幸せの🍓苺大福!!可愛さも相まって!!にっこり笑顔になっちゃいますよ!!
関東と関西のあんこの出来具合、お水に関係するんですね~
こんなとこにも東西の違いがあるなんて。驚きです。
個人的にはこし餡が。。す、す、好きです(笑
🍓いちごもそろそろ終わりになるのかな?
苺大福なるものが出た時は、まさに驚き(笑
今や~あらゆる果物があんこに包まれて(笑
見事な調和、
和菓子も随分と進化しましたよね~
今日もありがとうございまーーす!!炎クリさん♪
ほんと最後のお写真の輝いてる事~「萌断」(笑
以前生クリームを入れたいちご大福にコメントいただいたものです。その節はありがとうございました。
白餡で、とても美しいいちご大福ですね✨
こんなに綺麗に出来るなんて素敵😆
いつもいつも美味しそうなお料理やお菓子、見ているだけでも楽しいです!
何という偶然!! ブログにアップする気がなくなってしまいました~~
いちご🍓🍓🍓大福!
大好きです(^_^)
自分で作ったことは有りません(;_;)
いちご大福は専門店で買うものと思ってました。
クリエイターさん!器用ですね。
私は自分で作ろうなんて、これっぽっちも思ったことがありませんでした。
うわぁ~~!すごい!
流石です!
見事に仕上げられたいちご大福
完璧ですね。💕
私も幾度か各々の違った作り方でいちご大福の作り方習いました。一番最初にならったのは、いちごを炭酸水につけてからというものでした。そうですね。いちごはジュワジュワ感がでてきますね。😃なんでも作りたてを食べるのがよいですね。とくに大福は皮が固くなってきますものね。見た目はやっぱり綺麗な白餡ですかね。💖手作りは融通がきくところもいいところです
いちごはやっぱりちょっと酸味があるほうがベストマッチですね。😃
和菓子職人でもあるんだすね
すごーーい 苺大福作っちゃうだなんて♪
苺の甘さ、すっぱさ
それによって又変わっていくものも
あるんだすね
上品な美味しさ感じまふ
ぷっちんだす
いつもコメントありがとうです。
くにちゃん
時間ですよ~! 銭湯ではなくて森光子さんではなくて、三時のティータイムですよね? 紅色の苺を引き立てるためには白餡が必須ですよ。娘のお家が近くなんで持って帰ってもらいましたよ。ワシは餡子なら、つぶ餡が圧勝ですけど、用途や相性もあるんで一概に好みだけでは決めませんよ。本当、練乳・砂糖をかける以外は、イチゴの食べ方が無かったような時代に、イチゴ大福が発売されたときは、仰るとおりワシも普通にビックリでしたよ。照ノ富士が髷を掴んで反則って大事な時に悪夢を見るでしょうね‥‥‥ワシは白鵬と照ノ富士の万全な相撲を見て抱え込む相撲が本当に強い力士に通用するのか見てみたいって言うのもありますよ。
bokupen5years_ぼくぺんさん
はい! 見せて頂いた記憶があるんですが、コメントを書き込ませて頂いた記憶が無いんですよ。ワシも、物忘れが激しいので自信がないです。ぼくぺんさんの、スポンジケーキのような苺大福は、和洋折衷のケーキ餅って感じで、独特だったのが今でも頭に浮かびますよ。その節はありがとうでした。
のりさん
そうそう、絵手紙にもイチゴ大福は、真っ赤な色彩感覚も良いので、映える絵手紙になると思いますよ。いえいえブログにアップしてくださいよ‥‥‥可愛いあなたを包み込みますみたいな文は如何ですか?
楽描堂さん
お疲れさんです。いちご大福は、和菓子屋さんで買うと、もっとスタイリッシュで、お餅が割れているところから苺が顔を出して‥‥‥とにかく奇麗ですよ。
Brosaさん
美味しそうなイチゴって言うのは、奈良の「古都華」っていうブランド品なんですよ。それで大福を作っていますから「古都華大福」と言っても言い過ぎではないですね。そんなに器用ではなく、イライラしだしたらグチャってやりたくなってしまう衝動が。苺大福って買ったらお高いでしょ? そこらが作るのを後押ししてくれるような。
ameさん
いちご大福の色々な作り方を、お勉強されたんですね? いちごを炭酸水につけてから‥‥‥メモメモ。そうです、イチゴは炭酸を発生させるようで、仰るとおりお餅も刻一刻と硬くなりますので、早いうちに食べた方が絶対に良いですよ。そうそう、イチゴは手放しで甘いよりも、白餡・お餅部分にも砂糖が入っていますので、やや酸っぱい酸味があるほうが絶対に美味しいですよ。
しじみちゃん
職人ではないですが、和菓子も洋菓子も真似事でも出来れば、ブログにも幅が出るってもんですよ。イチゴ大福って一個380円って普通にしますからね、ワシが作ったのは16個で、合計すると6千円超えですよ。苺の甘さよりも、すっぱさにフレッシュさを感じましたよ。
皆さんの応援を感謝します。
いつもありがとうです。(^_-)-☆
知りませんでした。
「いちご大福」の手作りもいいですね
出来立ての大福は美味しそう~(*^^*)
昔、母が「おはぎ」を作ってくれていたのを思い出しました。
おはようです。(*⌒ー⌒*)ゞ
関東の硬水は、そのまま飲む分には、ミネラルウォーターみたいで良いと思いますが、煮込みの場合に素材が崩れるのと、お出汁を摂る時が関西の半分くらいしか摂れないようですよ。従って関西の料理屋は水を運ぶそうです。そうそう、和菓子は出来立てを直ぐに食べた方が良さそうです。
いつもありがとうです。(^_-)-☆応援!