豚の角煮と言えば、豚バラ三枚肉をお箸で崩せるくらい柔らかく煮込んだもので、美味しいお店で戴くと和辛子も添えて最高のお味を楽しめる。しかし本日ご紹介の、沖縄の郷土料理ラフテーとなると、豚バラ三枚肉にさらに「皮」も付いている部位を用意してスタート。
角煮に仕上げていくのは同じだが、皮付きの豚の三枚肉を使うのがポイントとなる。味付けの内容が少々内地と異なり、泡盛・黒糖・醤油でじっくり煮込むのだが、とろけるような軟らかい「皮」の口当たりが特徴で、結果的に残る泡盛の香りが、沖縄ファンには最高の隠し味となる。
高温・多湿な沖縄の気候に、保存食として煮込まれだしたものだが、醤油煮のような濃い味付けは、時代のニーズと共に薄味に調整され、王朝料理・法事などの膳料理・歓迎会食などとして振る舞われるようになった。琉球料理の代表格ラフテーは、沖縄そばに乗っければラフテーそばとなる。
角煮に仕上げていくのは同じだが、皮付きの豚の三枚肉を使うのがポイントとなる。味付けの内容が少々内地と異なり、泡盛・黒糖・醤油でじっくり煮込むのだが、とろけるような軟らかい「皮」の口当たりが特徴で、結果的に残る泡盛の香りが、沖縄ファンには最高の隠し味となる。
高温・多湿な沖縄の気候に、保存食として煮込まれだしたものだが、醤油煮のような濃い味付けは、時代のニーズと共に薄味に調整され、王朝料理・法事などの膳料理・歓迎会食などとして振る舞われるようになった。琉球料理の代表格ラフテーは、沖縄そばに乗っければラフテーそばとなる。
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酔っ払っても写る「CANON Power Shot G7XⅡ」と「iPhone 12」での撮影です。
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ラフテーって好きです。
泡盛で煮つけだったんですね。
泡盛も遊んで65°や45°や25°とかお土産で買って
飲んでました。
ハブ酒は参った。(笑)
そういえば角煮しばらく食ってない
妻に頼んでみようかな。
いつも温かいリアクション
ありがとうございます。
沖縄料理のラフティー!
美味しそうですね(^-^)
お酒の好きな方は泡盛と一緒に。
今日は孫にスペアリブの赤ワイン煮込み
ママレード風味を作りました。
小さな赤ワイン瓶を一本買って。
小さなのを一本食べて見ましたが
お肉が硬い?煮込み時間が足りない?
さて、孫の評価はどうでしょうか。
いつも美味しいレシピ
ありがとうございます😊😊😊
今日もどうぞお元気でご活躍を(^-^)
炎クリさん♪
うわぁ~
炎クリさんお手製の本場仕込み「ラフテー」
お写真から
柔らかくて、トロリと口の中でとろけそうな仕上がり、充分に伝わってきます。
暢子ちゃんも(笑。「最高~~💛」て!!
ちむどんどんしちゃうはず。
あっ!!アタシもよ(笑
皮つきの豚バラ。お肉屋さんに特注ですか?
お店で見た事ないです。
泡盛や黒糖、地の物を取り入れて、じっくりと煮込んでいく。
親戚集まりや冠婚葬祭や、
泡盛と共に一層、宴を盛り立ててくれる「沖縄の味」なんですね。
冷えた泡盛に、コク深い旨味の「ラフテー」
炎クリさん♪
いい気分になって。。エイサーも(笑
軽やかに、踊っちゃう??(笑
炎クリさん♪ごちそうさまーー
ありがとうございます
アタシも「沖縄愛💛」
ゴーヤー💛💛💛(笑
コメントを有難う御座いました。
沖縄郷土料理ラフテー一度食べてみたいです。
きっと美味しいと思います。
皮つきのラフテー
デパ地下で買った事あるだす
美味しかっただす
味付けってほんと、食べる土地に
よって違うだすよね そして
それが正解なんだすよね
泡盛もめちゃ数が多いだすね
見たことない銘柄ばかり
なんかうきうきしまふ
ぷっちんだす
沖縄は独特の豚肉文化がありますよね。
黒糖を使うので濃いめの味付けかと思いましたが、薄めにシフトしてきているんですね。
ラフテー〜、美味しそうですね〜💖
私ね・・・、泡盛って、まだ、飲んだ事ないので、
よくはわかりませんが、
想像の中では、
泡盛、黒糖、醤油・・・、良い感じします・・・。
黒糖って、独特なコクと甘味が、良いですよね・・・♫
海外旅行へは、当分行く事なさそうなので、
国内の、
各地方の、郷土料理を楽しむって企画でも、考えてみたいですわ〜✌️😊
ラフテーと沖縄そば・・・、食してみたいです〜♪
いつもコメントありがとうです。
Sinjyusaiさん
ふとした角度から泡盛の香りが漂うのが、本場のラフテーなんですが、飲んで楽しむ泡盛は、度数よりも「古酒」である方が大事かもしれないですね。煮つけにつかうものは泡盛であればなんでも一緒ですけどね。(笑) ハブ酒はあれって普通のアルコールやろ!ってかんじですよね?
楽描堂さん
お疲れさんです。こちらこそ何時もリアクションも含めてありがとうです。沖縄料理のラフティーと言いますが、実は大陸からのお客をおもてなしするのに、豚のロースなどは使われて、逆に皮付近や頭・ホルモンなどは島民の庶民が食べたようです。スペアリブを赤ワインで煮込まれましたか? 甘みはママレード風味‥‥‥絶対美味しいじゃありませんか! お肉が硬ければレンチンしてまたお肉を戻しておけばよいですよ。
くにちゃん
こちらの煮込みと違うのは、本場仕込みは「黒糖」で決まるんですよ。「ラフテー」も超柔らかく煮込むと何に使っても美味しいですよ。そう言えばチムドンドンで、ラフテーがよく登場しますよね? 皮つきの豚バラは、韓国料理のお店に蒸し豚などと共に売ってますけど、割引が無いので結構な良い値ですよ。泡盛は飲む時点で取り戻せますが、黒糖は常時食べものストックに入っていますよ。黒豆も黒糖で煮込むと美味しいです。沖縄の味は、見た目は大したことないですが、奥が深く調理すると結構面倒なんですよ。エイサーも魔物を除ける意味で災難に遭遇しないのを表現していますよ。
隆三さん
沖縄郷土料理ラフテーは、皮付きで買ってくるのが最低条件で、黒糖と泡盛で煮込むのも、食べると沖縄のイメージが甦るように調理するのがミソかも知れないですね。サトウキビで味付けしている焼酎などもあって、ごく僅かな島の香りや風味ですが、これを楽しむって粋ではないでしょうか?
しじみちゃん
皮つきのラフテーが、デパ地下にもあるんですね? 調理は沖縄の雰囲気が思い浮かべばそれで大正解ですよ。泡盛は色々とありますが「古酒」ってつくと、飲みやすくすんなり入り込めます。一般に出回ってない泡盛もたくさんありますが‥‥‥逆にご存じの銘柄はメジャーで飲みやすいでしょう。料理に使うのは、あくまでもお好みですが飲めたものじゃないのを使っています。
おおばかめぐみさん
沖縄は大陸からの使節団をもてなすのに、豚ロースをお出しして40数日間のあいだ接待し続けたらしいですが、頭・ホルモン・皮・脚などは、庶民が安価で払い下げを受けて食ったと歴史書にあります。こういう「おもてなし」の心を、中国は逆に支配していたから自分のお国の一部と受け取るのが、彼らの持論なんでお話にならないですね。黒糖を使うとたいていのものが沖縄仕様になりますよ。
ビオラさん
沖縄を代表するお料理は、大陸からの使節団をもてなすのに、豚の上身を食べてもらい続けて、40数日間のあいだ接待した時のこと、逆におもてなしに使えなかった、くず肉・ホルモン・脚・頭などを庶民が食べたことに端を発しているんですよ。ラフテーもまた捨てる部分の利用なんですよ。お話しが逸れますが、琉球グラスもアメリカ進駐軍が無作法に飲んで、バリンと割るように捨てて行ったコーラの瓶から生まれた廃物利用なんですよ。あの割れたイメージが奇麗な琉球グラスも、そんな沖縄の人々の心から生まれたものなんですよ。沖縄そばは、鰹出汁みたいな大人しいものが、徐々に美味さで負ける豚骨ラーメン化しているのも、最近の若者の考え方で、時代の波には勝てないですね。
皆さんの応援を感謝します。
いつもありがとうです。(^_-)-☆
今度は「ソーキそば」ではなく「沖縄そば」を食べようと思います(*^^*)
ラフテーがのってやつですよね。
こんちは。(*⌒ー⌒*)ゞ
いいですねぇ~お天気の心配だけで、今の海は特別奇麗でしょうね? 沖縄そばでしたら「我那覇そば」が、豚骨のお味と上手にコラボさせていますのでお薦めですよ。ワシは10月に石垣の予定です。
いつもありがとうです。(^_-)-☆