安土桃山時代の頃は、野性のイノシシを狩って食肉用として、お汁は味噌仕立てに調理していたようだ。簡単に言えば「豚汁」の豚肉を猪肉に差し替えたようなものだ。かの明智光秀公は、奥さんの髪の毛を売ったお金で猪肉を買って、斎藤道三家臣たちの持ち回り宴会を催していたようだが、彼の場合は特に猪汁が多かったそうだ。
日本へ養豚技術が伝わったのは、アメリカから浦賀沖に来航したペリーから伝えられたようだ。食べたい時に、美味しい猪肉が速攻で手にはいるような、そんな食肉流通が出来上がると脚光を浴びたという。それから170年経過して、赤身部分にサシが入った「桃茶豚」を生産できるようになった日本人って、知らず知らずにアメリカを追い越している。その秀逸な豚ロースをKさんに頂いたが、養豚に日本茶の殺菌作用も利用しているようだ。
豚肉の味噌漬けは、どうしてもコゲさせてしまうようなミスを犯しがちだが、今回はアルミホイルに包んで焼いて仕上げると、特に脂身の部分が甘く美味しいし肉汁が半端なく仕上がった。付け合わせには、ミニトマトとアボカドの胡麻ダレ和えを作ってみたところ、トータル的に魅力あるひと皿になってビールがすすむ君だった。
日本へ養豚技術が伝わったのは、アメリカから浦賀沖に来航したペリーから伝えられたようだ。食べたい時に、美味しい猪肉が速攻で手にはいるような、そんな食肉流通が出来上がると脚光を浴びたという。それから170年経過して、赤身部分にサシが入った「桃茶豚」を生産できるようになった日本人って、知らず知らずにアメリカを追い越している。その秀逸な豚ロースをKさんに頂いたが、養豚に日本茶の殺菌作用も利用しているようだ。
豚肉の味噌漬けは、どうしてもコゲさせてしまうようなミスを犯しがちだが、今回はアルミホイルに包んで焼いて仕上げると、特に脂身の部分が甘く美味しいし肉汁が半端なく仕上がった。付け合わせには、ミニトマトとアボカドの胡麻ダレ和えを作ってみたところ、トータル的に魅力あるひと皿になってビールがすすむ君だった。
‥‥‥‥‥<切り取り線>‥‥‥‥‥
ご訪問して頂きありがとうです。
どなたさまもお気軽にコメント戴けると嬉しいです。
酔っ払いが「iPhone 12」と「CANONカメラ」で撮影。
日本ブログ村「こだわり料理部門」に参戦しております。
バナーをクリック🎵して頂くと感激です。
どなたさまもお気軽にコメント戴けると嬉しいです。
酔っ払いが「iPhone 12」と「CANONカメラ」で撮影。
日本ブログ村「こだわり料理部門」に参戦しております。
バナーをクリック🎵して頂くと感激です。
明日のブログ更新は午後15:00の予定です。
URLの不明な方はお邪魔する都合上お知らせください。
炎クリさん♪
わぁ~
豚ロース肉の味噌焼き
お肉の脂と旨みが
香ばしく焼けたお味噌のあんばいと程よくマッチして
美味しんだろうな~❤
絶大たる
白ご飯の恋人(笑)
カモンカモン(屮°□°)屮ですよ~
桃太郎ならぬ
桃茶豚ていうんですか?🍑🐷
昔は
そっかー
猪肉をね
信長公は奥様の髪の毛を
猪肉に…それが最高のもてなしになったのですね
栄養成分も優れていて
ジビエ料理としても…今、もてはやされてますよね~
付け合わせのアボカドとトマトの胡麻味噌合えが
食べたい(笑)
色どりも良くて
立派なご馳走メニュー❤
信長公も
びっくりぽん(゚o゚)/です(笑)
炎クリさん♪
今日もありがとうございます
ご馳走さまでーす😀✌
桃茶豚の味噌漬け、美味しそうですねー。
猪も、御禁制だったのでしょうか?
それで、山くじらや、ぼたんなど、隠語が出たのでしょうか?
こうした、ブランド豚は、圧倒的に脂身が、美味しいですねー。
味噌漬け食べたいですねー!
いつもありがとうございます。
アルミホイルに巻いて焼くと焦げ目が付きにくいんですか?
少し皮の部分は焼き目が欲しいですが
綺麗に焼けてますね
アボカドは大好きです
桃茶豚は初めて聞きましたよ☺️アボカドの胡麻和えも初めて😂初めてだらけで恥ずかしいですわ🥹
だから(?)いつも参考にさせてもらってます💓
付け合わせのお野菜等も彩よく、お肉も艶感あって、美味しそうな盛り付けで、ほんと、ビールが進みそうです〜🍺✨
私は、焦げが気になっても、すこ〜し、焦げの手前くらいまでの焼き具合をつけたい派なので、
最初、火加減気にしながら、裏表面焼いて、
少しだけ、焦げめついたかもしれないってくらいから、
アルミホイルで包み焼きするのも、良いかな〜って、思いました〜♫
今回ご紹介の、アルミホイル包みは、美味しい脂の部分等の旨味を逃さない美味しさが、たっぷりと楽しめそうです〜♪
すてきなプレートになっただすね
丁寧に焼くとこうして
焦げ付くこともなく焼けるんだすよね
これさえできれば、みそ漬けは
美味しいのでいうことなしだすね
アルミホイルは優秀だすね
ゴマダレかかったお野菜も
いい感じだすね
「桃茶豚」美味しそうだすね
ぷっちんだす
いつもコメントありがとうです。
くにちゃん
お陰さまで初めてかも知れない、豚ロースの味噌漬け戴きました。お肉の旨みが味噌との相乗効果で美味しかったですね。桃茶豚って「茶」のカテキンで殺菌効果もあるって、日本人はいったい何処まできめ細かいアイデアを駆使するんでしょうね? 猪肉のために、奥方の髪を売るのは明智光秀公ですよ。信長は生粋のお金持ちと言うか、郷士 織田信秀の御曹司なんで髪を売ることはないですね。猪のままでは、育てていても気が荒いですから、飼うのに適していないですもんね。アボカドとミニトマトの胡麻ダレ和えには味噌は使っていませんが、おもしろいお味でお薦めですよ。
りんこちゃん。copelonmaruくん
桃茶豚は今回初めて食べたんですが、仰るとおり脂身が特に美味しかったです。味噌漬けは、焦げやすいので要注意ですね。仏教が入ってきて四つ足動物を食すのを、咎められたとありますが、普通に栄養失調や薬的なイメージで食べ続けられていたようです。言葉遊び的な、山くじら・ボタン、モミジ、サクラなどは、粋な隠語で言葉遊び的な要素がありますね。
Sinjyusaiさん
アルミホイルに巻いて焼くのは、ホイル焼きとなるんで焦げ目が付きにくいですよ。今から考えれば白ネギ・玉ネギとか、お野菜も入れて焼き上げるのが良かったかも知れないですね。仰るとおり皮と言うか、脂身をコゲさせても良いですね。アボカドはプラス何らかのお味で画期的に美味しくなりますよ。
くりんママさん
サワラ・タラなどのお魚でも、噌漬けは焦げ易いですよ。だったら、ホイル焼きとして香味野菜も放り込んで、味噌味の蒸し焼きにしたら、もっと自然で美味しかったかも知れないですね? ワシも桃茶豚は初めてで、赤身にも霜降りが入っていて、シットリ焼けるのがもう一つの特徴でしたね。アボカド・ミニトマトの胡麻和えは、特徴のないアボカドの青くささを消してくれる、胡麻和えがよくあいました。
ビオラさん
ザッと焦がすのが香ばしくて美味しく、ワシもそのイメージは無きにしも非ずですが、フライパンも汚れていなかったので、わざわざおコゲ付けのみすることも無いかって! ヤルんであれば順序はホイル → 直焼きの順が良いかと思われます。今回は、言わばホイル焼きのイメージな包み焼きで、桃茶豚の旨みの肉汁が充分引き出せて、味噌と混ざった相乗効果で良かったですよ。付け合わせのアボカド・ミニトマトは、初めての試みで胡麻の香ばしさを、こちらでは香ばしさ優先しました。(笑)
しじみちゃん
結構なボリュウムでしたが、直焼きではなく味噌入りのホイル焼きになりましたね。丁寧に焼くと言うか、ホイル焼きのムードがあったんで、出来れば香味野菜やエノキ茸やパプリカを入れるのもアリだったかもですね。最後に網目のオコゲをジュンジュンと付けるのも良いかもですね? アボカドは胡麻ダレで香ばしい風味が加わって良かったですよ。桃茶豚は豚肉の佐賀牛ですよ。
皆さんの応援を感謝します。
いつもありがとうです。(^_-)-☆
豚の味噌漬けは、フライパンで焼くとどうしても焦げてフライパンに味噌を持っていかれてしまいますよね(笑)
アルミホイルで、きれいに仕上がりましたね。
ビールもご飯もキャベツもススム君です😀
こんばんは。(*⌒ー⌒*)ゞ
京都のお魚の味噌漬けの老舗の商品に、アルミホイルで焼いたくださいとありましたので、それを参考にさせてもらいましたよ。それまではフライパンで焼くと、仰るようにコゲコゲで、味噌を持っていかれましたよ。ビールも何時もより多く飲みましたし、こういう効果は顕著に出るものですね?(笑)
いつもありがとうです。(^_-)-☆