◇個と全体◇
「個」の対局には「全体」があり、これらは対をなしています。
私という意識(これも考えです)は、「個」という意識だけではなく、「全体」という意識も含んでいて、これらの微妙なバランスの上に成り立っています。
母性、父性という言葉を使うと、「個」の意識が母性に対応し、「全体」の意識が父性に対応しています。
また、「私」という意識は、「個」の意識と「全体」の意識の分離により生じています。
その分離が生じた理由は知るよしも無いですが、確かにそれが起こったのです。
そのときから、「私」という意識は存在しています。
「個」だけを取り上げて「私」であると言うことはできず、「全体」だけを取り上げて「私」であると言うこともできないのです。
「個」と「全体」の両方の意識があってこそ、「私」なのです。
コメント大歓迎です。気軽にお書きください。
読んで頂いてありがとうございました。
スピリチュアル ブログランキングへ
「個」の対局には「全体」があり、これらは対をなしています。
私という意識(これも考えです)は、「個」という意識だけではなく、「全体」という意識も含んでいて、これらの微妙なバランスの上に成り立っています。
母性、父性という言葉を使うと、「個」の意識が母性に対応し、「全体」の意識が父性に対応しています。
また、「私」という意識は、「個」の意識と「全体」の意識の分離により生じています。
その分離が生じた理由は知るよしも無いですが、確かにそれが起こったのです。
そのときから、「私」という意識は存在しています。
「個」だけを取り上げて「私」であると言うことはできず、「全体」だけを取り上げて「私」であると言うこともできないのです。
「個」と「全体」の両方の意識があってこそ、「私」なのです。
コメント大歓迎です。気軽にお書きください。
読んで頂いてありがとうございました。
スピリチュアル ブログランキングへ