5作の候補作から、今回は2作品が受賞!
佐藤究さんの「テスカトリポカ」KADOKAWA
澤田瞳子さんの「星落ちて、なお」文藝春秋
候補作5作中、4作を読み終えていましたが、澤田さんは今回で5回目のノミネートだったし、そろそろかな?とは思っていたので何となく予想していましたが、佐藤さんはちょっとビックリ!
まだ残り1作の「スモールワールズ」は未読なのですが、私が一番好みの作品は砂原浩太朗さんの「高瀬庄左衛門御留書」だったので、ちょっと残念。
砂原さんの作風は、藤沢周平さんや葉室麟さんのような感じで、これからがとても楽しみなので新作が出たらまた読んでみたいと思います。
一穂ミチさんの「スモールワールズ」もとても評判が良いので読むのが楽しみです。
北陸地方は昨日梅雨が明けて、猛暑の夏が始まりました。
暑いときは部屋で読書!
この夏も良い本をたくさん読みたい私がです。
一体、ここはどこなんだろう。
曖昧にされるんだったら独立して「○○地方」として貰いたいものでっす。
電気は東北、ガスは北陸、ニュースの区切りは関東甲信越!
地理だと中部地方…、あ、スポーツの大会だと北信越(笑)
所属不明県!