StadtparkからU4でLandstr.まで。
そこからU3に乗って、やってきたのはGasometerです。
昔はこんな感じで、ガスタンクとして立てられた建物だそーですが
外観そのままで、ショッピングセンター・映画館・オフィス・住宅に再利用されてます。
空港ー市内の空港近くで見かけていて、ずっと気になっていたので!
これはもうどーしても見なきゃって思ったのですよ。
思っていたよりショッピングセンターとしては小さめかも。
Gasometerの資料(上の写真)の展示コーナーもありましたしね。
でも、バーゲン中だったから、半袖のチュニック買っちゃった(^-^)
(Peppercornっていうブランドらしい。
可愛い服いっぱいあったよー、日本に入ってこないかなぁ?)
今までずーっと寒いくらいだったのに、急に暑くなるんだもん。
暑くなったので、アイスも解禁。
ココナッツとピスタチオのアイス~♪
美味しかったですよー!
*
このまま、やらなきゃー!をやってしまおうってことでU3に乗ってHerrengasseへ
火曜日の合唱の方からもし、出来たらって言われたからさ
(去年、その方の息子さんがウィーンに旅行された時に
楽譜を買ってもらってお世話になったので、恩返し)
Pasqualatihausに行きました。
ベートーヴェンが1804~1815年の間に住んだそうです。
あたしはベートーヴェンはあんまり興味ないんだけど、ま、せっかくだしね。
建物自体もちょっと高いところにあるんだけど、
さらに、お部屋は狭い螺旋階段を5階まで上がったところでした。
(あ、写真に5階は写ってないじゃないか!)
ピアノとか楽譜とか諸々あって面白かったけど、見学者は私一人です、人気ないのか、ベートーヴェン?!
係りのおじちゃんもちょーひまそーでした。
頼まれモノはここのパンフレットってことで、迷うこともなくそれしかない1冊を
ただし、日本語もあってちょっと悩んだけど、とりあえず日本語なら問題ないかなぁって。
もしベートーヴェン関連グッヅが欲しかったら、1階のSHOPで購入すれば良いみたいですよ。
私はスルーで!
アイスで誤魔化してたおなかが自己主張を始めたので、スタンドのホットドッグで宥める~。
ウィーンのホットドッグはデフォルトでこんなです。
パンに切れ目が入りません。
シッポまでソーセージ&ケチャップ味なので、美味しいですー!!
ちょこっと買い物をしてたらいきなり雨が!
なんでよ~。今日ぐらい一日晴れでも良いじゃん。
ガイドブックで近くて入りたかった店を急いで検索。
ひっかかったのは、DEMEL
でもやっぱりザッハートルテは食べないのでした(笑)
Topfentorte。あんまり甘くないけど濃厚な味で美味しいですー!
幸せだ~。
ちなみにお部屋もちょー豪華で素晴らしかったです。
今日はVolksoperでDie Lustige Witwe=メリー・ウィドウなので
ここで一度、ホテルに帰って着替えて劇場へ。
鍵で苦戦しなかったのに、わーい路面電車が来てる、乗っちゃえ!って乗ったら
路線間違えました。。。まっすぐ1停留所分でいいはずが右折されちゃった(涙)
慌てて降りてまたダッシュですよー、なんでよ?
間に合ったけどね。
私の席の左側は小学生ぐらいのお嬢ちゃんとお父さん
(いいなぁ、小学生からこんな楽しいもの見せてもらえるんだなぁ)
右側はアメリカからですかね?英語圏のばーちゃんの集団でした。
隣りのばーちゃんがプログラム、ぱらっと見て、「ドイツ語だけ?」って聞くから
違うよって言って、慌てて探して、英語のページを教えようとしたらば、とっさに出てこない。
英語で72ってなんて言うんだっけ?
zweiじゃなくってさ~とかなりやばい人でした、焦った。。。
ばーちゃん、あたしに聞くなよー、と思っていたら、同じグループの別のばーちゃんに
「72ページよ」って教えながらプログラム渡してた。相手が、あなたは見ないの?てなことを
聞いたら「眼鏡忘れて来ちゃったから要らない」って。
わはは、確かに、あたしなら絶対細かい字でも大丈夫だもんね。
見終わったあと、楽しめた?よかったねってなことを言ってくれました。
英語、もーちょっとできたらもっとなかよくできたかもね、残念。
隣りは観光客さんでしたが、どーやら地元の方らしいばーちゃん2人組みも元気だった。
カーテンコールの時、上手側桟敷からカミーユ役の(キャスト表に寄れば)Sebastian Reinthallerって歌い手さんに花束が降って来た!
大拍手と黄色い歓声つきでね。
老若や国籍問わず、女性はあーいう声を出すんだなぁ。
カミーユ、色男の役だもんね。
役者冥利につきますよねぇ!
そーしてさらにばーちゃんと言えば。
Mirjana Iroschですよ。
私は彼女がハンナを演じてるのを見たので、今回、どすこい系(とまで言っちゃ駄目?コミカルな役どころ)のプラスコヴィアで出てるのを見て嬉しかったです。
ものすごく存在感があったし、ちょこっと歌うシーンでは鍛えてる声でしたよ。
かっちょいー!!
主役を歌ってたことがある人は違うのかもですねぇ。。。
久々のメリーは。
やっぱり昔のRobert herzl 演出の舞台装置のほうが好きだなー。
2幕のハンナの帽子もあんまり好きじゃないなー。
♪間抜けな騎兵さん が1幕ダニロ登場の後に入ってるのもあんまり好きじゃない。
(最初はそーいう順だったとか言う話もあるけど)
ただ!♪家庭の魔法 が省略じゃないのは嬉しい。
一度歌ってみたいんだよ~と思ってる歌なので。
そーして、指揮は一昨日と一緒でErisabeth Attlなんですけど
溜める溜める、すっごいおもしろい!
3幕のワルツ(俗に言うメリー・ウィドウワルツですね)なんて、ぜーったい3つで振ってない。
って言うより、歌の部分の半分以上がワルツに聞こえてませんよ。
これだからウィンナワルツは難しいんだよねー。
好みの問題はあるけれど、あたしはとっても好きです。
CD出してくれないかなぁ。
午後に降った雨は夜には上がってました。
10時近くですが、こんなに明るいですよ。
本が読めそう。
♪ウィーンは夜が一番綺麗 って いうタイトルのWienerlied があったと思うんだけど
(原題調べてないです、なんだっけな)
朝も昼も夜もウィーンの街は綺麗です。
お夕飯はWaehringer Str.駅のそばにあるスタンドのケバブ。
野菜もいっぱいだし、これは悪くないと思うんだ~。
この日の分は食べたものが全部UPされてます。
日々こんな感じで、肉とパンと甘いもんとコーヒーで生きてたんですよねぇ。。。
体には悪いかもね???
そこからU3に乗って、やってきたのはGasometerです。
昔はこんな感じで、ガスタンクとして立てられた建物だそーですが
外観そのままで、ショッピングセンター・映画館・オフィス・住宅に再利用されてます。
空港ー市内の空港近くで見かけていて、ずっと気になっていたので!
これはもうどーしても見なきゃって思ったのですよ。
思っていたよりショッピングセンターとしては小さめかも。
Gasometerの資料(上の写真)の展示コーナーもありましたしね。
でも、バーゲン中だったから、半袖のチュニック買っちゃった(^-^)
(Peppercornっていうブランドらしい。
可愛い服いっぱいあったよー、日本に入ってこないかなぁ?)
今までずーっと寒いくらいだったのに、急に暑くなるんだもん。
暑くなったので、アイスも解禁。
ココナッツとピスタチオのアイス~♪
美味しかったですよー!
*
このまま、やらなきゃー!をやってしまおうってことでU3に乗ってHerrengasseへ
火曜日の合唱の方からもし、出来たらって言われたからさ
(去年、その方の息子さんがウィーンに旅行された時に
楽譜を買ってもらってお世話になったので、恩返し)
Pasqualatihausに行きました。
ベートーヴェンが1804~1815年の間に住んだそうです。
あたしはベートーヴェンはあんまり興味ないんだけど、ま、せっかくだしね。
建物自体もちょっと高いところにあるんだけど、
さらに、お部屋は狭い螺旋階段を5階まで上がったところでした。
(あ、写真に5階は写ってないじゃないか!)
ピアノとか楽譜とか諸々あって面白かったけど、見学者は私一人です、人気ないのか、ベートーヴェン?!
係りのおじちゃんもちょーひまそーでした。
頼まれモノはここのパンフレットってことで、迷うこともなくそれしかない1冊を
ただし、日本語もあってちょっと悩んだけど、とりあえず日本語なら問題ないかなぁって。
もしベートーヴェン関連グッヅが欲しかったら、1階のSHOPで購入すれば良いみたいですよ。
私はスルーで!
アイスで誤魔化してたおなかが自己主張を始めたので、スタンドのホットドッグで宥める~。
ウィーンのホットドッグはデフォルトでこんなです。
パンに切れ目が入りません。
シッポまでソーセージ&ケチャップ味なので、美味しいですー!!
ちょこっと買い物をしてたらいきなり雨が!
なんでよ~。今日ぐらい一日晴れでも良いじゃん。
ガイドブックで近くて入りたかった店を急いで検索。
ひっかかったのは、DEMEL
でもやっぱりザッハートルテは食べないのでした(笑)
Topfentorte。あんまり甘くないけど濃厚な味で美味しいですー!
幸せだ~。
ちなみにお部屋もちょー豪華で素晴らしかったです。
今日はVolksoperでDie Lustige Witwe=メリー・ウィドウなので
ここで一度、ホテルに帰って着替えて劇場へ。
鍵で苦戦しなかったのに、わーい路面電車が来てる、乗っちゃえ!って乗ったら
路線間違えました。。。まっすぐ1停留所分でいいはずが右折されちゃった(涙)
慌てて降りてまたダッシュですよー、なんでよ?
間に合ったけどね。
私の席の左側は小学生ぐらいのお嬢ちゃんとお父さん
(いいなぁ、小学生からこんな楽しいもの見せてもらえるんだなぁ)
右側はアメリカからですかね?英語圏のばーちゃんの集団でした。
隣りのばーちゃんがプログラム、ぱらっと見て、「ドイツ語だけ?」って聞くから
違うよって言って、慌てて探して、英語のページを教えようとしたらば、とっさに出てこない。
英語で72ってなんて言うんだっけ?
zweiじゃなくってさ~とかなりやばい人でした、焦った。。。
ばーちゃん、あたしに聞くなよー、と思っていたら、同じグループの別のばーちゃんに
「72ページよ」って教えながらプログラム渡してた。相手が、あなたは見ないの?てなことを
聞いたら「眼鏡忘れて来ちゃったから要らない」って。
わはは、確かに、あたしなら絶対細かい字でも大丈夫だもんね。
見終わったあと、楽しめた?よかったねってなことを言ってくれました。
英語、もーちょっとできたらもっとなかよくできたかもね、残念。
隣りは観光客さんでしたが、どーやら地元の方らしいばーちゃん2人組みも元気だった。
カーテンコールの時、上手側桟敷からカミーユ役の(キャスト表に寄れば)Sebastian Reinthallerって歌い手さんに花束が降って来た!
大拍手と黄色い歓声つきでね。
老若や国籍問わず、女性はあーいう声を出すんだなぁ。
カミーユ、色男の役だもんね。
役者冥利につきますよねぇ!
そーしてさらにばーちゃんと言えば。
Mirjana Iroschですよ。
私は彼女がハンナを演じてるのを見たので、今回、どすこい系(とまで言っちゃ駄目?コミカルな役どころ)のプラスコヴィアで出てるのを見て嬉しかったです。
ものすごく存在感があったし、ちょこっと歌うシーンでは鍛えてる声でしたよ。
かっちょいー!!
主役を歌ってたことがある人は違うのかもですねぇ。。。
久々のメリーは。
やっぱり昔のRobert herzl 演出の舞台装置のほうが好きだなー。
2幕のハンナの帽子もあんまり好きじゃないなー。
♪間抜けな騎兵さん が1幕ダニロ登場の後に入ってるのもあんまり好きじゃない。
(最初はそーいう順だったとか言う話もあるけど)
ただ!♪家庭の魔法 が省略じゃないのは嬉しい。
一度歌ってみたいんだよ~と思ってる歌なので。
そーして、指揮は一昨日と一緒でErisabeth Attlなんですけど
溜める溜める、すっごいおもしろい!
3幕のワルツ(俗に言うメリー・ウィドウワルツですね)なんて、ぜーったい3つで振ってない。
って言うより、歌の部分の半分以上がワルツに聞こえてませんよ。
これだからウィンナワルツは難しいんだよねー。
好みの問題はあるけれど、あたしはとっても好きです。
CD出してくれないかなぁ。
午後に降った雨は夜には上がってました。
10時近くですが、こんなに明るいですよ。
本が読めそう。
♪ウィーンは夜が一番綺麗 って いうタイトルのWienerlied があったと思うんだけど
(原題調べてないです、なんだっけな)
朝も昼も夜もウィーンの街は綺麗です。
お夕飯はWaehringer Str.駅のそばにあるスタンドのケバブ。
野菜もいっぱいだし、これは悪くないと思うんだ~。
この日の分は食べたものが全部UPされてます。
日々こんな感じで、肉とパンと甘いもんとコーヒーで生きてたんですよねぇ。。。
体には悪いかもね???