もう残りの日にちも少ないので
入ってみたかったCafe Centralに思い切って(笑)入る~。
中の様子が見えなくて、扉が閉まってる店は日本でだって入りにくいですよねぇ!?
勇気が居るんです。
店内はこんな感じ。
さすが宮殿の中ですね。。。ゴージャスな空間です。
でも、ノンビリしてる暇はないので、メニューから軽食っぽいのを選んでお願いしました。
ソーセージとセンメル。
思ってたより大きくて、ちょっと失敗だったかも。
途中で飽きたしな~。
余裕があったらケーキも!と思いましたが、ちゃんとお腹いっぱいになっちゃった。
不覚!
綺麗なテーブルや椅子、テーブルの上の薔薇…と、とってもお洒落なのに、あたしが似合ってない(涙)
修行積まねば。
この後バスに乗って Otto Wagner設計の傑作と言われるKirche am Steinhofへ。
土曜日の15時からのガイドツアーと16時から17時の間しか見学が出来ないので
今しかチャンスがないのでした。
バス、は良いんだけど、どのくらいかかるか、が全然分からない。
19時にはVolksoperに行かなきゃだし。
またしてもドキドキです。
このとき、目的の48Aっていうバスが停まってるのを道で見つけたから、これでいい?って運転手さんに聞いたら、なんだか変な返事で。
えー?じゃあ、路線が違うのかな?困ったな?って降りようとしたら、一番前に座ってた女の人がどこに行くの?って英語で聞いてくれたんですよ。
そんで、アムシュタインホーフですけどって言ったら、それなら、大丈夫だから座ってなさい、乗ってればいいから!って引き止めてくれて。。。
乗って次の停留所でわかりました、私、終点の一つ手前で乗っちゃったんです。
でも、ほら、ウィーンだから、強制的に降ろされることもなく、続きで乗っちゃえば良いんだよーん。
ああ、もう。本当に。
言葉が分かったらいいのに!
何度もこんな風に親切な人に助けてもらって乗り切った旅だったんです。
つくづくありがたいなぁって思いますね。
これはバスの車窓からの写真。ちょっと郊外に行きます。
バスにゆられて45分。
病院の敷地内にあるので、門を入って、矢印の通りに進むと、思いっきり坂道!!
15分ぐらい上って、やっと到着。
汗だくでのぼった甲斐あり!!
ガイドツアー(ドイツ語で説明が延々のようです)の途中で、あと30分ぐらい待てば、見学料金のみで見せてもらえるとか。
でも、時間勿体無いし、説明中でも写真撮ったりしていいよ、って受付の方が仰るので
んじゃ、4ユーロぐらい多く出しても時間のほうが大事って、中途入場。
歴史的なことや、内部の装飾についてのお話が聞けるようでした(言葉、わかったらなぁ!)
金と白。
眩しいほどの豪華絢爛な内装。
ステンドグラスも涼しげで鮮やかな図案です。
脇の6人居る天使のうちの一人がこっちを向いてるんだけど
心のうちを見透かされてみたいで、ちょっと怖いよーな。
説明はまだ続いてましたが、堪能できたので、引き返します。
行きは気付かなかったけど、かなり急勾配の道だったんですねぇ。
下見るの怖い。足滑らせたら転がりそうです。
どーやら、病院内は巡回の車(ミニバスかしら?)があるような雰囲気。
見かけなかったから勘違いかもですけど。
&他にも建物ポイントがあるらしく、案内板が出てました。
でも、今日は時間がないぞ!残念。
*
慌てて戻ってVolksoperへ。
本日の演目は Die Fledermaus。
オペレッタの王道中の王道。。。でしょうね。
ただ、私。Volksoperのこうもりは1993年の日本公演(Peter MinichがEisensteinだった)しか見てないんですよ~。
演出も変わったし(今のはZednik版)全然違うかも???
実は随分、長い間、コレって何が面白いか、よくわからないと思ってた…のはナイショです。
今回は向かいの桟敷に小学生の男の子2人組みが(保護者は後ろに居たんだと思う)いたし、おとなりはあたしよりちょっと若いかなぁ、ぐらいのカップルだったし!
後ろには何故か制服のままの警察官さんが居ちゃったりして、老若男女に愛されてるんですね!
プログラム、昔の表紙ですよ、懐かしい!!
(Zednik版っていつからなんでしたっけ?327回目の上演てことは結構長いんですよねぇ)
これでVolksoperも見納めだ~。ちょっと悲しいけど、多少物言いはついても、舞台は楽しかったし
今日なんて、プログラム売りのおじちゃんには、お姫様扱いされちゃったし(ホントだよー!Prinzessinぐらいはあたしにだって聞き取れます)
素晴らしく贅沢な体験でした。
思い出すだけで幸せな記憶…の一つになったなぁ。
おまけ。
買ったディアンドルはこんなの。
スーツケースにしまう時に気付いたのですが!
何故かポケットにちり紙のような(多分)ゴミ、と
20シリング札(ユーロ統合前のお金)が1枚入ってたんですよ。
おばちゃん、お気に入りって言ってたけど、着た事があったのかなぁ?
裾とか見ても全然痛んでないから、あたしはOKなんだけど。
んで、昔はこれが着られる体型だったとしたら、あははー。
あたしは、やっぱり、おっきくなりたくないです。
入ってみたかったCafe Centralに思い切って(笑)入る~。
中の様子が見えなくて、扉が閉まってる店は日本でだって入りにくいですよねぇ!?
勇気が居るんです。
店内はこんな感じ。
さすが宮殿の中ですね。。。ゴージャスな空間です。
でも、ノンビリしてる暇はないので、メニューから軽食っぽいのを選んでお願いしました。
ソーセージとセンメル。
思ってたより大きくて、ちょっと失敗だったかも。
途中で飽きたしな~。
余裕があったらケーキも!と思いましたが、ちゃんとお腹いっぱいになっちゃった。
不覚!
綺麗なテーブルや椅子、テーブルの上の薔薇…と、とってもお洒落なのに、あたしが似合ってない(涙)
修行積まねば。
この後バスに乗って Otto Wagner設計の傑作と言われるKirche am Steinhofへ。
土曜日の15時からのガイドツアーと16時から17時の間しか見学が出来ないので
今しかチャンスがないのでした。
バス、は良いんだけど、どのくらいかかるか、が全然分からない。
19時にはVolksoperに行かなきゃだし。
またしてもドキドキです。
このとき、目的の48Aっていうバスが停まってるのを道で見つけたから、これでいい?って運転手さんに聞いたら、なんだか変な返事で。
えー?じゃあ、路線が違うのかな?困ったな?って降りようとしたら、一番前に座ってた女の人がどこに行くの?って英語で聞いてくれたんですよ。
そんで、アムシュタインホーフですけどって言ったら、それなら、大丈夫だから座ってなさい、乗ってればいいから!って引き止めてくれて。。。
乗って次の停留所でわかりました、私、終点の一つ手前で乗っちゃったんです。
でも、ほら、ウィーンだから、強制的に降ろされることもなく、続きで乗っちゃえば良いんだよーん。
ああ、もう。本当に。
言葉が分かったらいいのに!
何度もこんな風に親切な人に助けてもらって乗り切った旅だったんです。
つくづくありがたいなぁって思いますね。
これはバスの車窓からの写真。ちょっと郊外に行きます。
バスにゆられて45分。
病院の敷地内にあるので、門を入って、矢印の通りに進むと、思いっきり坂道!!
15分ぐらい上って、やっと到着。
汗だくでのぼった甲斐あり!!
ガイドツアー(ドイツ語で説明が延々のようです)の途中で、あと30分ぐらい待てば、見学料金のみで見せてもらえるとか。
でも、時間勿体無いし、説明中でも写真撮ったりしていいよ、って受付の方が仰るので
んじゃ、4ユーロぐらい多く出しても時間のほうが大事って、中途入場。
歴史的なことや、内部の装飾についてのお話が聞けるようでした(言葉、わかったらなぁ!)
金と白。
眩しいほどの豪華絢爛な内装。
ステンドグラスも涼しげで鮮やかな図案です。
脇の6人居る天使のうちの一人がこっちを向いてるんだけど
心のうちを見透かされてみたいで、ちょっと怖いよーな。
説明はまだ続いてましたが、堪能できたので、引き返します。
行きは気付かなかったけど、かなり急勾配の道だったんですねぇ。
下見るの怖い。足滑らせたら転がりそうです。
どーやら、病院内は巡回の車(ミニバスかしら?)があるような雰囲気。
見かけなかったから勘違いかもですけど。
&他にも建物ポイントがあるらしく、案内板が出てました。
でも、今日は時間がないぞ!残念。
*
慌てて戻ってVolksoperへ。
本日の演目は Die Fledermaus。
オペレッタの王道中の王道。。。でしょうね。
ただ、私。Volksoperのこうもりは1993年の日本公演(Peter MinichがEisensteinだった)しか見てないんですよ~。
演出も変わったし(今のはZednik版)全然違うかも???
実は随分、長い間、コレって何が面白いか、よくわからないと思ってた…のはナイショです。
今回は向かいの桟敷に小学生の男の子2人組みが(保護者は後ろに居たんだと思う)いたし、おとなりはあたしよりちょっと若いかなぁ、ぐらいのカップルだったし!
後ろには何故か制服のままの警察官さんが居ちゃったりして、老若男女に愛されてるんですね!
プログラム、昔の表紙ですよ、懐かしい!!
(Zednik版っていつからなんでしたっけ?327回目の上演てことは結構長いんですよねぇ)
これでVolksoperも見納めだ~。ちょっと悲しいけど、多少物言いはついても、舞台は楽しかったし
今日なんて、プログラム売りのおじちゃんには、お姫様扱いされちゃったし(ホントだよー!Prinzessinぐらいはあたしにだって聞き取れます)
素晴らしく贅沢な体験でした。
思い出すだけで幸せな記憶…の一つになったなぁ。
おまけ。
買ったディアンドルはこんなの。
スーツケースにしまう時に気付いたのですが!
何故かポケットにちり紙のような(多分)ゴミ、と
20シリング札(ユーロ統合前のお金)が1枚入ってたんですよ。
おばちゃん、お気に入りって言ってたけど、着た事があったのかなぁ?
裾とか見ても全然痛んでないから、あたしはOKなんだけど。
んで、昔はこれが着られる体型だったとしたら、あははー。
あたしは、やっぱり、おっきくなりたくないです。