今日は土曜日!
朝起きて、カーテンを開けたらお日様が出てます。
ダッシュで出かけなきゃ!!!
電車に乗ってU4 Kettenbrueckengasseまで。
(一番最初の合唱の先生が隣りのPilgramgasseってとこに住んでて「kettenbrueckenって言ってみ」と発音練習に使ってたんですよぉ、懐かしい。。。)
土曜日のお楽しみといえば NaschmarktでやってるFlohmarkt(=蚤の市)
ずらずらずらーっと色んなものが並んでます。
何でもかんでも欲しいような気がしてくるけど、冷静に考えると持って帰ってどーするよ?なのでイマイチ購入に踏み切れない。
シャンデリアのキラキラパーツとか古い鍵とか、ものすごく格好いいデザインなんですけどねぇ。
今っぽいアクセや女性用下着の店は賑わってましたが、私には不要だし。
前回はおうちから持ってきたのかなぁ?って感じの(多分)おばちゃんが売ってたパールビーズのネックレスを弾みで買いましたが、今回は弾まない(笑)
とりあえず端から端までだーっと歩いちゃえ!。。。で見つけちゃいました。
ディアンドル(民族衣装)の店。
何十年も欲しくて、今回、わーい!買っちゃえって思ってやってきたんですけど、市内のちゃんとしたお店で見たら
10万円じゃ無理ってわかって、さすがにこれは不味いって諦めかけたんですね。
ちょーど観光客らしい人が買ってて、そんなに大金は払ってないっぽい。
一揃いなのかブラウスだけってこともあるかなぁ?とドキドキしながら聞いたら、ブラウス・ジャンスカ・エプロンの揃いで50ユーロ。
余裕で買えますよ~、レートに寄るけど1万円しない。
サイズがわからないから、おばちゃんに選んでもらって~これはどう?って聞かれた2点はあんまり気に入らなくて、
目に付いた後ろの壁面にディスプレイしてた揃いを、あたしには駄目?って聞いたら、これはちょっと高いのよ
と言われたけど60ユーロならOKじゃんか~ってジャンスカを試着させてもらいました。
えーと、あたし、胸が足りないかもよ?
でも、身長とウェストで考えたら、これがいいって言われて、あたしは最初からその配色がとても好きだったし、購入決定!
ドイツ語がよくわからなかったけど、これはおばちゃんのお気に入りで、行っちゃうのは淋しいわってなことを言われたようなので、大事に着ますって言ったらば。
縫い代がたっぷりとってあるから、大きくなっても出せる、って。
え~、おっきくなりたくない!って言ったら、おばちゃんも昔は大きくなりたくないと思ったけど、今はこんなよ、と笑ってました。
楽しいお買い物が出来て、よかったです!
(ついでに、帰り際に。うっかり財布を持ったまま出ようとしたら、腕を掴まれて、お財布はちゃんとしまいなさい、鞄は裏向きにしなさいと指導されました。ウィーンなんだからね!って。。。あたしは危ない目に全然遭わないけど、
こーいうことをちゃんと守ってたからかも、ですよ???)
Naschmarktに来たついでにOtto WagnerのMajolikahausを見ておこう。
マジョリカ焼きのタイルを貼った綺麗な花柄のアパート。
お花の曲線がまた素敵なんですよ~。
お隣のKoloman Moserのアパートも大好き。
2軒とも今も住んでる人がいるので、中の見学が出来ないのが残念です。
金色のメダルの中は女性の横顔ですよ。
←私はこの子が好き。
かわいい。
買うもの買って満足したので、karlsplatzからU1でNestroyplatzまで。
ベートーヴェンやハイドンの家に行ったなら、ここは外せないでしょう。
Johann-Strauss-Gedenkstaetteに。
駅から割とすぐなのに、見落としてて素通りしちゃった。
ちょっと奥まったところにあるんですね。
ピアノや家具が展示されてます。
この家で♪美しく青きドナウが作曲されたんですよ~。
ヨハンくん(ってクラスメートじゃないんだから・笑)のヴァイオリン。
こーいうのが残ってるのが嬉しいです。
見学後、一駅歩くとPraterstern。
観覧車が遠目に見えます。
観覧車…乗りたかったんだよねー。
時間がないから、今回は諦めたけど(涙)次回こそ!!
何の気なしに後ろを振り返ったら、
シュテファンが通りの突き当たりに見えますね、吃驚。
地図で確認すると、Prater Str.って延長上にシュテファンが建ってるんですよ。
こんなによく見えるなんて、ちょっと面白かった。
Prataersternから電車に乗って。。。写真は地下鉄のポスター。
ウィーン・ミュージアムのポスターがエゴン・シーレやシューベルトや有名な人いっぱいいますよねぇ。
作品だけでなく、関連の家なんかが残ってるのがすごいと思うんです。
朝起きて、カーテンを開けたらお日様が出てます。
ダッシュで出かけなきゃ!!!
電車に乗ってU4 Kettenbrueckengasseまで。
(一番最初の合唱の先生が隣りのPilgramgasseってとこに住んでて「kettenbrueckenって言ってみ」と発音練習に使ってたんですよぉ、懐かしい。。。)
土曜日のお楽しみといえば NaschmarktでやってるFlohmarkt(=蚤の市)
ずらずらずらーっと色んなものが並んでます。
何でもかんでも欲しいような気がしてくるけど、冷静に考えると持って帰ってどーするよ?なのでイマイチ購入に踏み切れない。
シャンデリアのキラキラパーツとか古い鍵とか、ものすごく格好いいデザインなんですけどねぇ。
今っぽいアクセや女性用下着の店は賑わってましたが、私には不要だし。
前回はおうちから持ってきたのかなぁ?って感じの(多分)おばちゃんが売ってたパールビーズのネックレスを弾みで買いましたが、今回は弾まない(笑)
とりあえず端から端までだーっと歩いちゃえ!。。。で見つけちゃいました。
ディアンドル(民族衣装)の店。
何十年も欲しくて、今回、わーい!買っちゃえって思ってやってきたんですけど、市内のちゃんとしたお店で見たら
10万円じゃ無理ってわかって、さすがにこれは不味いって諦めかけたんですね。
ちょーど観光客らしい人が買ってて、そんなに大金は払ってないっぽい。
一揃いなのかブラウスだけってこともあるかなぁ?とドキドキしながら聞いたら、ブラウス・ジャンスカ・エプロンの揃いで50ユーロ。
余裕で買えますよ~、レートに寄るけど1万円しない。
サイズがわからないから、おばちゃんに選んでもらって~これはどう?って聞かれた2点はあんまり気に入らなくて、
目に付いた後ろの壁面にディスプレイしてた揃いを、あたしには駄目?って聞いたら、これはちょっと高いのよ
と言われたけど60ユーロならOKじゃんか~ってジャンスカを試着させてもらいました。
えーと、あたし、胸が足りないかもよ?
でも、身長とウェストで考えたら、これがいいって言われて、あたしは最初からその配色がとても好きだったし、購入決定!
ドイツ語がよくわからなかったけど、これはおばちゃんのお気に入りで、行っちゃうのは淋しいわってなことを言われたようなので、大事に着ますって言ったらば。
縫い代がたっぷりとってあるから、大きくなっても出せる、って。
え~、おっきくなりたくない!って言ったら、おばちゃんも昔は大きくなりたくないと思ったけど、今はこんなよ、と笑ってました。
楽しいお買い物が出来て、よかったです!
(ついでに、帰り際に。うっかり財布を持ったまま出ようとしたら、腕を掴まれて、お財布はちゃんとしまいなさい、鞄は裏向きにしなさいと指導されました。ウィーンなんだからね!って。。。あたしは危ない目に全然遭わないけど、
こーいうことをちゃんと守ってたからかも、ですよ???)
Naschmarktに来たついでにOtto WagnerのMajolikahausを見ておこう。
マジョリカ焼きのタイルを貼った綺麗な花柄のアパート。
お花の曲線がまた素敵なんですよ~。
お隣のKoloman Moserのアパートも大好き。
2軒とも今も住んでる人がいるので、中の見学が出来ないのが残念です。
金色のメダルの中は女性の横顔ですよ。
←私はこの子が好き。
かわいい。
買うもの買って満足したので、karlsplatzからU1でNestroyplatzまで。
ベートーヴェンやハイドンの家に行ったなら、ここは外せないでしょう。
Johann-Strauss-Gedenkstaetteに。
駅から割とすぐなのに、見落としてて素通りしちゃった。
ちょっと奥まったところにあるんですね。
ピアノや家具が展示されてます。
この家で♪美しく青きドナウが作曲されたんですよ~。
ヨハンくん(ってクラスメートじゃないんだから・笑)のヴァイオリン。
こーいうのが残ってるのが嬉しいです。
見学後、一駅歩くとPraterstern。
観覧車が遠目に見えます。
観覧車…乗りたかったんだよねー。
時間がないから、今回は諦めたけど(涙)次回こそ!!
何の気なしに後ろを振り返ったら、
シュテファンが通りの突き当たりに見えますね、吃驚。
地図で確認すると、Prater Str.って延長上にシュテファンが建ってるんですよ。
こんなによく見えるなんて、ちょっと面白かった。
Prataersternから電車に乗って。。。写真は地下鉄のポスター。
ウィーン・ミュージアムのポスターがエゴン・シーレやシューベルトや有名な人いっぱいいますよねぇ。
作品だけでなく、関連の家なんかが残ってるのがすごいと思うんです。