曇りのち晴れ

気まぐれな私の独り言

6年経って原作で読めるなんて

2019-02-02 | 視力障害
音訳グループから届いた声のお便り2月号の中で
3月から地方紙に連載される宮本輝の作品
」灯台からの響き」が紹介されていました。
併せて宮本輝のほかの作品も紹介されて その中に
数年前に映画で観た「草原の椅子」が耳に飛び込んできた。
あの草原の椅子も宮本輝の作品だったのか・・・

この作品は 物語的にはとても心に残ったのですが 
スクリーンが砂嵐状態に見えるだけで綺麗な風景も
人の動きも全く分からす 
もう劇場では映画が観れないと烙印を押された
作品でもありました。

そして2013年2月27日のブログ
映画「草原の椅子」の記事を読んでみたら
原作で読んでみたくなり サピエでダウンロードしました。
あの頃は佐藤浩市のフアンだったので映画を観たいと思ったのに・・・
6年経ってこうして原作と再会できるなんて・・・
原作で読めることにワクワクしています。
コメント
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