タカシマファームの育苗ハウス作りも佳境を迎えました。
6棟あるハウスのうち既に昨日までに4棟にビニールが張られました。
残るは2棟のビニール張りで、遅くても今日の夕方までに全て完了の予定です。
5代目、6代目、5代目の奥様、アルバイト2名の総勢5名による育苗ハウスへのビニール張りとなりましたが、これが終わればいよいよ「苗作り」となります。
今後のスケジュールは、まず納屋で13℃の水に浸している種籾(種子)を育苗ポットに播種し、ビニールハウス内で田植え用の苗として育てます。
苗が十分にかつ適度に育つまでは、こまめにハウス内の温度を調節しなければなりません。
田植え時期までにちょうど良い大きさにならないといけないので、苗が伸びすぎたり、逆に生長不良にならないように、常に気を配らなくてはなりません。
水田はやっと雪が融け、これから表面に溜まった余剰水が少しづつサブソイラーを引っ張ってできた溝や、水田の中に埋設している暗渠排水管を通して、排水路に流出して行きます。
あと1か月半もすると、手塩にかけて育てられた苗が水田に植えられます。
今年も、種籾から芽が出て立派な苗になるのを見守りたいと思います。
6棟あるハウスのうち既に昨日までに4棟にビニールが張られました。
残るは2棟のビニール張りで、遅くても今日の夕方までに全て完了の予定です。
5代目、6代目、5代目の奥様、アルバイト2名の総勢5名による育苗ハウスへのビニール張りとなりましたが、これが終わればいよいよ「苗作り」となります。
今後のスケジュールは、まず納屋で13℃の水に浸している種籾(種子)を育苗ポットに播種し、ビニールハウス内で田植え用の苗として育てます。
苗が十分にかつ適度に育つまでは、こまめにハウス内の温度を調節しなければなりません。
田植え時期までにちょうど良い大きさにならないといけないので、苗が伸びすぎたり、逆に生長不良にならないように、常に気を配らなくてはなりません。
水田はやっと雪が融け、これから表面に溜まった余剰水が少しづつサブソイラーを引っ張ってできた溝や、水田の中に埋設している暗渠排水管を通して、排水路に流出して行きます。
あと1か月半もすると、手塩にかけて育てられた苗が水田に植えられます。
今年も、種籾から芽が出て立派な苗になるのを見守りたいと思います。