summer diary

日記らしきページ

それほどでも

2008年03月07日 | Weblog
いよいよ、桜の開花時期などが話題になっている季節になって、
春を感じさせるこのごろかも。
裏腹に、仕事は日増しに圧縮されてきて、どうにもこうににも・・。
それでも、知らん振りするか。
どうでもいいや~~!って、しるか~~!って。
明日は明日の風が吹く。
明日の風に乗って、どこに向かって流されるのか。
その先には何か知らない面白いことでもあるかもしれないし。
人生なんて、生きてみないと解らないし。
解らないことを、自分の自意識だけで片付けてしまうのも
もったいないのかもしれない。

僕は僕だし、僕以上でも僕以下でもない。

僕がどうしてこの世に生まれてきたのか、
僕がやるべきことは何なのか。
何をするためにこの世に生まれてきたのか。
誰を求め、誰のために、何のために。

僕自身のため??
僕が選んできたの?
決して楽ではない今の人生を誰が望み、誰が与えているんだろう??

僕はどこまで生きて、どこであの世に召されるのだろう?
どうなんだろう?

どうであれ、この先に待っているものは、それほど楽しいとは言いがたい
そんな時間が待ち構えているような、そんな気がする。

時折考えること

2008年03月07日 | Weblog
 時折考えること。
例えば、億万長座だったら、仕事するかな?
それとも、むしろ仕事がしたいと思えるかもしれない。
毎日、温泉に行って、旅行をして、美味しいものを
贅沢に頂いて、ほしいものを欲しいだけ買って、
好きなときに寝て、好きなときに風呂に入って、
好きな時間に酒を飲んで、すきな時に絵を描いて、
好きなときにPCをして、好きなときに好きなことをする。

時間やお金や習慣や決まりを無視して生きることができたら
どんな自分がそこにあるだろう?

何をして、何を求め、何に感動して、何に憂うのか。

今は目の前の波が大きすぎて、ちょっとビビッているけど、
どうなんだろう?
それも、むしろ大げさではなく、どうでもいいって思えたら
全ての事柄をなんでもいいって思えたら、後は
野となれ山となれ・・・。

空には天がり、ここには地がある。
それだけだ。

人間の人生なんて所詮、80年前後だから、人の歴史のほんの
一瞬なんだな~って考えると、今ある事柄なんて
たいしたことではないのかもしれない。


思うのは、子供達に僕の勝手を苦労に変えて
背負わせることは避けたい。
子供をこの世に預かった責任を放棄することはできない。

自分を殺して、生きていくことも僕にはできないけど、
それ以上に、子供たちに僕のツケを廻すことは、もっとできない。

 結局、そうした中で、僕がどう生きて、どう行き着くのか

これからもこうして生きていくだろうと・・。
たぶん、これからもこうして、こうすることしかできないで
生きていくんだろうと・・・。

死んでいく、その最後に僕は何を思い、何を求めて、何を見ているんだろう?