summer diary

日記らしきページ

引越し

2008年03月22日 | Weblog
 今日は引越し。
本社へ帰って、いきなりの机の移動。
部長席の隣の席。 月曜日からが憂鬱な感じ。
電話のやり取りなど、聞かれたくないことも
耳に入る位置にいるのはどうか?
明日は日曜日だけど、会社に行って、仕事。
完全なサービス残業。
これをどう思っているのか?
不思議な上司だし、不思議な会社だし、不思議な社会だ。
当然、不思議な仕事ということになる。
こんなことが当然のようにまかり通っているようでは、
この先、ろくな社会にならないし、ろくでもない人間がどんどん
増えて行って、ろくでもない国になる。
できもしないことを当たり前のごとくに話をすること自体が
理解できないし、どういった根拠でできるのか?
どういった根拠がそんな不思議な思考をさせるのか?
利益追従だけの世の中から本当に幸せなんて生まれないような
そんな予感を誰も気づいていないことが、恐ろしい。
何をそんなに益を求める必要があるのか。
生き残りという概念は、こうした力の無い会社が見落とす
人まねでは生き残れないってことを痛感する。

オリジナリティー。
何が? それは、資本を持っている企業ではできない、
細やかな人材育成や、確実性の問題だ。

いずれにしても、どうなることやら。
できても、できなくても、僕は僕だし、
僕以上でも、僕以下でもない。