ＧＷの連休明けの仕事はやはり結構辛い。 身体も心も休日慣れしているので、どうしても動きや思考回路が衰えている。 ましてや、毎日昼頃からビール、焼酎など天国のような生活をしていたツケが回ってきている？？まっ、そんなことは無いけど・・・・。 それでも、明日金曜日で今週は終わり。 後一日頑張れば、土日連休！！最近になってやっと、連日夏日が続いていて、置き去りになっていた太陽もようやく主役の座についている。 本来なら涼しいことを望んでいるので、このまま冷夏で終わってくれても何も問題ないと思うのだが、やはり暑い夏があっての秋があり、冬があり、春があり・・・。四季があるから日本人の感性はこれほどまでに繊細で、趣があるんだろうと思う。 音楽、絵画、文学だけではなく、コンビにのメニューだけでも四季を感じることができるほど、日本人の自然に対する感性は世界でもそうそうあるものでもないと感じています。 というわけで、最近クーラーがなくても快適に寝ることができる季節になった。朝晩は窓を開けていると、とても気持ちいい風を感じることが出来るし、ここ何日もエアコンをつけて寝ることが無くなった。 窓から見える月や星を眺めながら、生きることは決して楽しい事以上に辛いことが多いけど、こうして静かな時間の中で過ごすことができることは本当に幸せなことなんだと実感することが出来る。この先もいろんなことが待っていると思うけど、それは生きていくことのある種の醍醐味であって、辛いことを最近ではむしろ楽しめる（素直に受け止めて、そのように生きる）ようになってきたことは本来人間として当たり前のことをそのまま受け止めることができるようになったと言うことだと思っている。