summer diary

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中日が首位

2011年10月08日 | Weblog

 中日ドラゴンズがとうとう首位に立った。 ヤクルトは後半のこの時期に勝てない試合が続いて、逆にドラゴンズはこのところ勝てる試合をしている。 ここへ来て打線が上向いてきた。 谷繁は毎試合で打点を取り、荒木、井端も調子がいい。 和田、ブランコにもホームランが出るようになったし、若手の平田の活躍も大きい。 首位に立った昨日の試合は引き分け。 4点を取っておきながら後半9回に同点にされてしまったのはあまりにも残念だが、これからの残り試合はナゴヤドームがほとんど。 ホームゲームでの勝率を考えると優勝は7割はあると考えたい。 ヤクルトがこの先どこまで勝つことが出来るかが鍵となるが、今のドラゴンズは今期最も調子がいいと思うので、このまま負ける試合をすることも無く、優勝すると思う。

民主党の小沢一郎の初公判後の記者会見では相変わらず以前とまったく変わらない小沢だったのはちょっと唖然としてしまった。
本人は依然として強きのコメントだったし、秘書が書いた文章をただ読んでいるだけの記者会見なら遣らない方がいい。
記者の質問に対しても、逆に質問するのはあまりにも子供じみていて、これが日本の有名国会議員?? 恥ずかしくて話にならない。
有罪、無罪はともかくも、民主党にとって、小沢はもはや厄介者以外にはない。 野党との協力が必要な政治を進める必要がある時期にこんな議員を抱えている民主党も問題だ。 ばっさりと切って捨てる必要に迫られているのではないか。 そのことを小沢自身が本来やらなければならないこと。 本当に誠実な政治家なら自身の問題で政治運営に支障をきたしている事実を考えれば、早々に議員を辞職して、政策を推進させることを優先することがもっとも大切な行動だと思う。
小沢系議員もしかり、これほどまでに国民に対して不誠実な態度を続けている議員を擁護したり、ましてや尊敬できる訳がない。
小沢系の議員はどのように考えているのか知らないけど、次期選挙では小沢系議員はほとんど落選することは間違いない。 小沢傘下とうレッテルはそれ自体で票を獲得することは無理だと思った方がいい。 この問題を先送りすればするほど、後2年後にある選挙では間違いなく、国民は小沢系には投票することは無いだろう。 民主党はおそらく過半数を獲得することは出来ないし、出来るとしたら、野田内閣をもっと信頼できるものにする必要があるし、小沢系議員を小沢から引き離し、野田内閣を支持する議員へと変えていく努力をしないといけない。 自民党、公明党なども単独での過半数は絶望的だし、連立となると自民、公明だけでも過半数を取ることは無理。 おそらく、民主党を加えた大連立は現実味を帯びてきている。 それならば、早急に対処しないといけない政策を野党も与党に協力して、進めている方が次期選挙でも有利に働くことは間違いない。 選挙のための政策ではなく、国民のための政策を真剣に出来るかどうか?
官僚優位国家のこの日本では無理かな? 名古屋市の河村市長じゃないけど、「議員はボランティアである」の精神を少しは持って欲しい物です。