昨夜、バイトから帰宅してからいつものように座ってビール、焼酎を飲むために座椅子に座って、位置を決めるときに腰の痛みを強く感じた。
今朝起きると、そのまま昨夜の腰痛のままの状態より、さらに痛みを感じる。 座る時、立ち上がる時、トイレに腰掛ける時などは特に痛みを強く感じる。 結局、会社に連絡して今日は有給休暇で休みを取ることにした。^
こうして、急な休みを取ることはほとんどないのだけど、今日はどうしても仕事が出来ないだろうと判断して、休むことに決めた。
正午近くまで食事もせずにベッドの中で過ごしていた。 それからトイレに起きて、その後はパンを食べてから、腰の痛みが消えている訳ではないけど、洗濯をして干した。 今日は天気もいいし、洗濯物がたっぷりと溜まっていた。
今朝早くには妻が一回洗濯をして干してから仕事に出かけたけど、まだ2回分はたっぷりと残っていた。
午後から干すことになったけど、今日は日も射しているし、風も少し強く吹いているので、たぶん、夕方には乾くだろうと考えている。
夕方にはまた洗濯物を取り入れることになるけど、今は少しは腰の痛みも緩和しているようなので、大丈夫だろう。
今日のバイトをどうするのかは夕方になってから決めようと思っている。 会社を休んでバイトに行くのは普通の考え方ならちょっとありえないけど、会社は有給だから休んでも給料は変わらないけど、バイトは休めばその分が減少する。 ましてや、当日の欠勤に関しては別に減額の対象となるので当日のバイト料+当日欠勤時の減額分が減ることになるので、できる限りバイトには行きたいのだけど、それも腰の状態が悪ければ致し方ないだろう。
今日は節分なので、こうして家に居るのだったら恵方巻など買い物にでも出かけたいのだけど、私の車を妻が仕事に乗って行ったので、出かけることができない。 スーパーなどに買い物に出かけるにはどうしても車が必要だ。 徒歩で行ける場所にはなのもない。
私の住んでいる場所は商店などまったくない住宅街なので、最低でも車で15分以上は掛かる場所にしかスーパーなどが無い。
コンビニなどは車で5分程度の場所に有るけど、徒歩で行けば15分ぐらいでもちょっと行けそうにないし、もちろん、コンビニなどで牛乳とかその他の食料品を買うことはまずないし。 自転車で行けるような腰の状態でもないし。 夕方腰の痛みが緩和してきても、夕方になると寒さは増してくるので、とても自転車を走らせてまで出かける気にはなれない。 ましてや、今日は午後から風が強く吹いて来ているので、よけいに自転車では無理だろう。 まっ、今日はとりあえず腰を最優先にして、安静にすることにしようと思う。
今年は何度も書いているけど、定年退職の年なので、今日のように体調が優れない時は躊躇なく会社を休むことに決めている。
有給休暇もまだまだ十分にあるし、4月になると新たに20日の取得となり、再び60日の有給になる。
今年度の有給も3月で残日数分は来年度には持ち越すことはできないので、こうして消化するのも悪くないだろう。
同じ部署でも私の有給消化日は一番多いけど、本来はこれが普通の事だ。 以前、大手の自動車会社に10年以上勤務していたけど、年間の有給消化日数は15日ぐらいだったことを考えると、まだまだ取得している日数は少ないぐらいだ。
年間20日の有給休暇を付与されるにも関わらす、ほとんどの人が半分ぐらいは毎年消化しきれないで捨てている状態だ。
20日ぐらいは本来なら取得できるような会社の風紀が無いといけないと思うし、会社側も社員が気兼ねなく有給を取得できる環境を整えることが本来あるべき姿だろう。
20日間の付与がある以上はそれに見合うだけの社内環境や職場の体制を確立する必要があるだろう。
それでこそ、20日間の有給休暇の付与する意味がある訳だ。 もともと取得できないような環境や風紀などがあっては、まったく意味の無い日数でしかないだろう。 特に、育休や冠婚葬祭なども含めた休日ももっと充実したものであるべきだろう。
気兼ねなく休みを取ることができないような会社では、社員の働く意欲やコミュニケーションなども向上しないだろう。
働かざる得ないというような状態では人はストレスを貯めることになる。
先日、ストレスチェックと言うアンケート用紙のような物を提出して、ストレス度がどれぐらいかを示した結果を返してもらったけど、私のようにあまり仕事上でストレスを感じない方の社員でも、かなりのストレスを貯めている状態だと言うことが分かった。
特に、自身の仕事以外の仕事を振られる時とか、また、今日のように有給で休日を取った翌日の仕事の状態が溜まり切っていて、消化されていない状態になってるとか。 これに関しては毎回、かなりの負担になっている。
本来、できていないといけない仕事がホッタラカシになっていて、その日は仕事量が1,5倍以上になって居たりする状態はかなりのストレスを感じる。
毎回、休暇を取った翌日は午前中にその残された仕事をこなすのにかなりの負担を感じている。
そんな訳などもあり、今の仕事を定年後も給料が半分近くまで激減する状態で続ける意思が無いのだ。仮に、給料に見合った仕事量になるのならまだ考える余地はあるけど、同じ状態のままで続ける意思はさらさらない。
今年の一年は定年退職するまでのカウントダウンがすでに始まっていて、少しずつこれまで我慢していてできなかったことをして行こうとも思っている。 たぶん、残り1か月を切っている頃には仕事に対する態度もかなり変わることになるだろうし、上司に対する態度もかなり変化するだろう。 これまでのように、無駄に我慢することも無くなるだろうし、言いたいこともある程度は言うことは簡単になるだろう。
まだまだ、数か月間があるので、今はまだまだいつも通りだけ。