summer diary

日記らしきページ

怪我の様子はどうだろう

2017年02月05日 | Weblog

 金曜日は腰痛のために会社を休み、バイトも休んで静養していたけど、結局、洗濯物などはしないと行けなかったし、パンも焼いていた。
そのパンをカットする時に親指をパン切り包丁で切ってしまって、あれれれ・・。 かなり深く切ってしまったので、仕事にどれぐらい影響するのかが心配だった。 予定では明日から仕事だけど、腰の痛みはまだ残っていて、しかもまだまだ無理ができほどの回復が見られないので、明日の朝起きてから仕事へ出社するかどうかを判断することになる。

バイトもどうなるかちょっと解らない。 傷口は何とか肉の部分は繋がっているけど、指の皮は繋がることはなく、そのままざっくりと切れたままの状態なので、この部分が引っかかり傷口が開く可能性がかなり大きい。 バンドエイドなどを張り付けていたけど、バンドエイドぐらいでは仕事に耐えることはちょっと難しいだろうと思う。 
今日は何とかこの傷口を塞ぐことを考えて、特に風呂に入る時など水にぬれると傷口が柔らかくなって、開きやすい。
薬局に行って、接着絆創膏と言うもの(切れた傷口に直接塗って、接着剤のように貼り付けて、傷口から入る埃やばい菌などを防ぐためのもの)を買ってきて塗ってみた。 確かに傷口の切れた部分の皮が張り付いているので、少し安心な感じだ。 少なくとも、バンドエイドを貼らなくても普通にしている限りは大丈夫だろう。ただし、これで仕事のようにハードに指を使うことができるようにはちょっと思えない。と言うか、ちょっと心配だ。 そして、どうしても直接物に触れたりするのはクッションが無いので、多少の痛みも感じてしまう。
なので、これを塗ってから、バンドエイドを張り付けてクッションとして傷口への衝撃を緩和する必要がある。

それともう一つは風呂での心配だ。 水にも大丈夫のようだけど、どれぐらい耐えることができるのかも心配だ。 そこで、指サックを買ってきた。
少しきつかったけど、中の短の種類を購入した。 親指には少しキツイ感じで、長時間つけているのは無理がある。
もちろん、これは風呂に入る時の防水用として購入したので、キツメじゃないと意味が無く、普段に嵌めているつもりなら、もうワンサイズ大きい太の短を買ってきた方が良かったのだけど。
ただし、これは蒸れるだろうから、あまり長時間使用しない方が良いだろうと判断したので、風呂に入る時だけ使用するならこれぐらいキツメのほうが正解だったとも言えるのだ。

さて、本当に困ってしまった。 腰痛が本当に明日までに治っていると良いけど、明日の朝起きても今と同じ状態なら月曜日も会社を休んで、今度こそ医者に診てもらう必要が出てきた。
以前4年ぐらいになるけど、やはり腰痛で朝起きることさえ出来ない状態になり、整形外科へ診療に行ったけど、結局3日間はまったく仕事どころじゃなかったことを思い出す。 その時は捻挫だと診断されて、注射を打たれた以外はシップ薬を貰って来ただけだった。
結局のところ、ある程度の時間がたたないと治らない病気だと感じたので、今回はすでに3日目になるけど、あまり状態が良いようではないので、ちょっと困っている。

さすがに無理をしてまで会社へ出かけることは考えていないし、今年で定年退職する年齢も考えると、やはり無理が効かない身体なんだとつくづく思う。 気持ちは若くても、やっぱり身体は嘘が効かない。 
これをきっかけにして、またジム通いをしたいのだけど、バイトを続けている以上は休日でもちょっと無理な状態だ。
土曜日は寝不足で無理となると、唯一日曜日の午後だろうけど。週に一回程度行ってもあまり効果を期待するのも難しい。
以前は毎日定時で会社を終えるとそのままジムへ直行して1時間30分程度汗を流してから帰宅して、風呂に入ってご飯を食べて、しっかりと睡眠を取る生活をしていたので、腰痛はもちろんないし、出かけても疲れることの無かったけど、バイトを始めてからは仕事以外では運動をしないので、やっぱり筋力、体力の衰えを感じるし、特に筋力は大切だと実感している。 
身体を支える筋肉の減退はこうした腰痛などを引き起こす原因となっているのだ。