summer diary

日記らしきページ

今日は快晴、お遍路日和??

2017年10月26日 | Weblog

 午前中のブログで今日はお遍路再開の予定を書いた。 今日9時30分頃に出発。 26番弥勒寺から多い漁港の5か所が集まっている霊場まで廻ることが出来た。
半島の先端部に近い場所なので原チャリのエイプ50で約50分。 いや、1時間は掛かったきがする。 しかも、スマホナビはやっぱりアホ。随分遠回りをさせられた。
以前の地図を頼りにした方がよっぽどましだ。 でも、始めた頃の地図が今は手元に無いので、今後はいろいろと地図を検索して最短ルートで廻るように事前に完璧に調べて置こうと思っている。

さて、弥勒寺26番札所から数えて10か所を廻ることが出来た。 帰宅する予定の午後1時より30分程度遅れて帰宅。 雨上がりの道路。 当初、半島の中道を走る予定で走っていると路肩から水が染み出ている箇所が多く、原チャリは泥だらけ。 これはたまらんと思い、幹線道路経由の道を選んで走行することにした。
少し無駄な時間を費やしてしまったけど、何しろ、雨上がりなので、側溝が整備されていない山道では路肩から水が溢れている箇所が多々あり、とてもバイクを走らせる道ではないのだ。 それでも何とか予定以上に廻ることが出来たので、久しぶりに充実した一日になった。 


いよいよお遍路再開!4巡目26番弥勒寺から

2017年10月26日 | Weblog

 ようやく長~~~い雨天から抜け出して今日は朝から快晴。 もう朝晩は冷え込んでいて、夜はファンヒーターをつけるほどになってきた。 今日も早朝は冷え込んでいて、妻はファンヒーターを点けた。 それでも今日は日中は穏やかに晴れる予報なので、それほど寒さは感じることは無いだろう。 ただ、原チャリで風を切って走るので、防風のジャンパーは必須だ。 ある程度は着こんで行かないと寒いかもしれない。 まっ、暑かったらジャンパーは脱げばいいだけだ。 

今日はこれから9時30分に家を出て、26番札所弥勒寺に最初に向かう。 それから今日は何番まで行けるかわからないけど、家に帰ってくる時間は午後の1時ぐらいと設定している。 午後は3時からジムへ行くことにしているので、帰宅してから少し休む時間が欲しい。 途中で何か昼食を取る必要があるけど、ジムに行く時には少なくとも12時前までに食事を済ませて置きたい。 胃の中に残っている状態でジムでのトレーニングはあまり好ましくないし、トレーニング中でも腹に違和感を感じるのだ。 

昨日の夕方、Amazonで注文した CLIP STUDIO PAINT PROが届いた。 早々にインストール完了して付属のマニュアルを読みながら作画してみた。 このソフトには下書きを補助するツールがあり、3Dモデルやキャラクターなどを使って下書きを完成させることも出来る。 昨日はそのキャラクターを使用してマニュアルに従って下書きをし、ペン入れまで進んだ。 ソフトのいろんな機能は作画と同時にいろいろと触ってみて覚えていくのが一番だ。 このソフトは漫画作画に特化しているソフトなので、漫画の制作手順に沿ってマニュアルは作られている。 私は漫画本を読むことは無いけど、漫画絵は好きだ。 中でも芸術的な漫画は多く、ネットなどで沢山見つけることが出来る。 絵画と言うとほとんどの人は印象派が好きな人多く、さらにバロックやロココ、ロマン主義、又はキュビズムやアールヌーボーなどのある意味で近代芸術や前衛芸術などの巨匠たちを思い浮かべるだろう。 しかし、ロートレックやミュシャ、シュール・シュレなどのポスター(所謂イラストレーション)などを目にするとそれは絵画ではないような印象を持つ人が多い。 所謂、油絵のような重厚なマチエールを持たない版画やシルクスクリーンなどを過小評価する傾向がある。 そうした流れもあり、特に最近では当たり前になってきているデジタルアートなども芸術という領域じゃなく、デジタルアートと言う次元の違っている世界だという括りをする傾向があるのだ。 もちろん、ポスターは商業と密接に結びついている。 ノーマンロックウェルやパリッシュ、ボブピークなどなど・・・。 しかし、今やこうしたイラストレーターの作品は所謂、世界の巨匠たちの絵画と比べてもその高い芸術性は高く評価されているのだ。 そういう意味でも、漫画と一口に括ってしまうのはあまりにも無謀で、漫画の中には著名なイラストレーターにも劣らないほどにクオリティーの高い作品は数多くある。 私はそうした芸術性の高い漫画を見つけるとダウンロードして保存している。 できれば、もちろん、自分も同じように描けたらいいのに~~なんてことも考えるのだけど、もちろん、それはかなり先?いや、一生無理だろうけど。それでも、描く事を止めるつもりもないし、私は単なる趣味の世界なので、描いている時間が好きなのだ。 絵を描いていると本当に何も考えて居ない。今、目の前にある線に集中して手を動かし、指を動かし・・・。本当に没頭出来る物は私にとってはやはり絵なのだった。

まっ、絵の話は今日はこれぐらいにして、さて、そろそろ出かけることにしよう。