summer diary

日記らしきページ

バイト・・・

2023年11月04日 | Weblog
 今年の5月末からバイトに行き始めた。 半年が過ぎて、ようやく有給休暇も頂き、試用期間も過ぎ、もちろん、仕事も完璧に出来る様に成った。 まっ、仕事と言ってもほぼ1日で覚える事が出来る程度の内容ではある。 
それでも、バイト先で過ごす時間は15時間だ。 睡眠時間は8時間完全に寝る事が出来る。 仕事は実質(仕事として働くような時間)は1時間程度。 
夕方出勤して、30分程度で一旦は終える。 それから2時間半程度は自由時間と言っても良い。 もちろん、事務所に待機だが。 特にやるべき事は何も無い。  それから15分程度の見回りを終えて、45分の自由時間を終えると、就寝時間だ。 起床してから15分の見回りを終えて、雑用が10分。 そらから2時間半の自由時間。 なので、何時も本を2冊持って行く。 あまりページ数がある本では無く、軽く読める本が良い。 
専門書を主に読んでいたが、最近はあまり難しい本は避けて、気楽に読める軽い感じの小説もいいと思う。 
さて、今日はバイトの日。 これから風呂に入って、出かける準備をする。 
このバイトに出会って本当に良かったと思う。 仕事の内容ももちろんだが、何よりも近い事。 今は天気さえ良ければ原付で通っている。 3分程度だ。 そして、夕方から朝までの時間であること。 これは日中に家で一日過ごす事が出来るし、用事もほぼ全て熟す事も可能だ。 
なので、用事があるときでも、バイトを調整する必要も無く、長く続る事が出来るだろう。 








Amazonレビュー

2023年11月04日 | Weblog
 先日、電子ピアノをAmazonで購入した。 Amazonタイムセールで20%オフだったことや、ネットでの判断だが、確かに良いだろうと思った事。 色も木目調の色を3色から選べる事。 いろんな機能があること(まっ、これはほとんど使わないので、意味もないが)など。 実際に使って見た感想としては想像以上に良い。 価格から判断しても、かなりの高品質だと思った。 
さらに、レビュー投稿でピアノ椅子がプレゼントしてくれるとのこと。 で、早々にレビュー投稿して、実際に投稿から4日目でピアノ椅子(折りたたみ式だが、しっかりとしていて、高さも丁度良い感じで、他に椅子を買おうとも思っていたが、そんな必要は無くなった)が到着。 これで、思う存分にピアノが弾ける環境が整ったのである。
実は、当初は本当に無償でピアノ椅子が貰えるとも思って居なかったので、これは嬉しい誤算である。 買えば3000円程度はする商品だ。 
仮にこれが3000円だとすると、電子ピアノは実質15000円になる。
事実、同じ商品のセット(ピアノ台が付属)の価格は25000円もする。
クーポンを使用しても、22000円である。 椅子は付属していないので、私が購入したタイミングは格安であることも分かる。  

基本教本を3冊程度購入して、今は超初心者の指の運動?動きを軽く練習、ドレミのスケール練習。 ドレミの基本運指をネット動画で見ながら練習している。 
教本は大人のハノン(上下の二冊)、エチュードの基礎練習教本だ。 これから本格的にこの教本を順次熟す事になる。
さらに欲しい教本も3冊ほどあるので、まずはこの教本3冊を卒業する事を目標として、毎日練習しようと決めて居る。 ギターも同じだが、ともかく、毎日弾く事が大切である。 2時間も3時間も練習する必要は無い。 集中して、日に1時間程度でも十分に上達するスピードは変わる事も無い。 
これはギターを本格的に弾き始めてからすでに4年が経過した経験から、長時間の練習も、短時間の練習でも変わる事が無い程度に身につける事は難しい事では無い事を最近は感じる。 以前はともかく、時間を費やす事が上達と比例すると思っていたが、実際にはそうではない。 確かに、ある程度の時間は必須だ。 しかし、無駄に惰性で弾いて居ても何も得る物は無い事に気づいた。 
逆に指を痛めたり、肘を痛めたり、腰を痛めたり・・・。 長時間同じ姿勢を保って居る事は逆効果である。 
ともかく、集中力が少しでも切れたら、即休んで、気持ちを入れ替え、身体をほぐし、ゆっくりと休む事だ。 
そして、さらに練習する時でも、決して先を急がず、一度に多くを得る事など考えない事だ。 一日に記憶出来る量は限られている。 さらには、練習で得た運指やスムーズな弾き熟し、1音毎の音色、音を感じる事が重要だ。 
指は毎日少しでも動かしている限りは、必ず前日よりも微かでも良く動くようになる。 ともかく、集中する事。 詳細にポイントを把握すること。 丁寧に弾くこと。 先を急がない事。 基本を確認し、自分の特性を見つけながら奏でること。 
一見、遠回りに感じる様な地道な練習は、実は確実に実力に変わるのである。 
どんなに優秀なプロでも、基礎練習は欠かす事がない。 どんな事もやはり、基礎が無い限りはその先に到達する事が出来る景色は知れている。 
私の様な高齢者でも、もちろん、同じである。 先はどんなに遠くても、足下を見詰めて、地盤を固める事が重要である。 
今はギターの練習も日に2時間程度にしている。 以前に比べると半分程度だが、それで十分だと気づいた。 なので、ピアノの練習に時間を費やす事も出来るし、譜面を読み解く力は確実に向上するだろうし、何よりも、ギターもピアノも飽きる事が無く、楽しく弾く事が出来る。 
いくら時間があるからと言っても、終日ギターを弾いている事は難しい。 当然だが、同じ事を繰り返しているのは飽きるし、ただの惰性に終わる。 
そうした事を考慮しても、1時間毎に休憩する事、気が乗らない時は弾かない。 日に2時間程度(なので、1時間程度を日に2回程度)を目安として練習しようと決めた。 これぐらいなら、指の痛みもないし、身体も無理をする事がないので、毎日でも続ける事が出来る。 さらに、のんびりと進捗することは、気持ちにも余裕が出来るし、そうした余裕は、1音に拘り、集中する事に繋がる。 気づかなかった運指やタイミング、音、そうした本当に大切な事をなおざりにせずに練習の質が上がる。 
今日もそうした事を意識しながら弾きたいと思っている。