2月23日~24日まで開催されていた第13回あるくん奈良まちなかバルに参加してきました。1軒目。
今回のバル。前回と違うことがあります。それはバル本部がなくなり、参加店舗16店舗で事前に電話連絡して、前売り券を購入することになったことです。
このバル。エリアは近鉄奈良駅界隈。参加店舗数は73店舗。
チケットは5枚綴り。前売り3500円。当日4000円。前売りを買ったので1軒当たり700円です。
チケットを予約した店もバル参加店。購入後「こちらの店でバルお願いしたいんですが・・」と言うと「バルメニュー終わっちゃったんですよ。」と言われ別の店に行くこととなりました。
こちらの店のバルメニューは、天麩羅(エビ・キス・のり・しし唐・エノキ)とおばんざい(5品の中から1品)と1ドリンクです。
時刻は17時前。早い時間。ゆっくりと外観の写真を撮って余裕をもっての入店です。
が、しかし。待ち客いました。1組2名です。順番待ちの名簿に名前を書いて座りました。
後から後から待ち客増えていきました。
店内左にズラーッと20人程度は座れるカウンター席。奥はテーブル席です。厨房は大きな天ぷら用鍋が3つ並んでいて、そのうち2つが使われています。揚げ手は2人とも女性でした。10分ほど待ってカウンター席に通されました。
飲み物を聞かれて、とりビー。おばんざい5種類のうち、茄子の揚げびたしが売り切れと言う事で、肉豆腐にしました。
最初はビールと肉豆富です。
左下は備え付けの生姜の酢漬け。所謂ガリです。
まず肉豆腐から。甘い味付けで食べやすい。天麩羅が揚がる前の突き出しの役割をして時間をもて遊ばずに済みました。
そうこうしているうちに天麩羅が揚がりました。
てんつゆと右は塩と大根おろしです。主に天つゆ。エビは塩で頂きました。
揚げたてなのでサックリ。しかし、これで700円はすごいコスパ。こりゃ並ぶはずです。大満足で帰りました。
かかった費用:700円/1人
☆☆☆3.8 (5点満点)