大阪ずこずこたべあるき

大阪の街バルと、たまにクーポンとお取り寄せのブログです。

第13回あるくん奈良まちなかバル 5軒目(にぼしこいし@近鉄奈良)

2018年03月05日 | 奈良県(奈良市)
2月23日~24日まで開催されていた第13回あるくん奈良まちなかバルに参加してきました。5軒目。
いよいよ最後の店。今回の〆はラーメンにしました。
こちらの店のバルメニューは、まちなかバル限定ラーメン「背脂煮干し中華そば」と1ドリンクです。こちらの店のバル時間は、18時からと問題ありません。
近鉄奈良駅の道を西に向かっていくのですが、何度か迷いました。
やっと着いたら、待ち客6名いました。待ち客が写るので外観の写真は店全体が写せませんでした。店先に使用した煮干しの出汁殻が積み上げられています。良い演出です。
こちらの店。接客は・・いまいち。
15分ほど待って入店。左にカウンター5席。右にテーブル3つです。
厨房で店主と思われる男性1名がラーメンを一生懸命作っています。
チケットを渡して飲み物をビールにして待つことに・・
料理到着。
具はネギ・ナルト・叉焼・メンマです。上に載っているのは何かな?
まず、スープから。
煮干しの味がしっかりと出ています。美味しい。麺は細麺ストレートです。
上の白いものは、背脂です。最初見たときは玉ネギのみじん切りだと思っていました。バルパンフにちゃんと書いていましたが、忘れてました。
叉焼も、ちゃんと豚肉でテンション上がりました。メンマも旨いなぁ。最近のラーメン店のメンマはハイレベル。どの店も美味しいです。
気になったのは、背脂が冷たいことです。今まで食べたラーメンで背脂が冷たかった店はなかったので、気になりました。しかし、「じゃあ。混ぜればいいじゃないの?」まぁ、いいか。
かかった費用:700円/1人

☆☆☆3.3 (5点満点)


 





第13回あるくん奈良まちなかバル 4軒目(青天@近鉄奈良)

2018年03月04日 | 奈良県(奈良市)
2月23日~24日まで開催されていた第13回あるくん奈良まちなかバルに参加してきました。4軒目。
こちらの店のバルメニューは、極上海鮮あっさり炒めと1ドリンクです。
こちらの店のバル時間の夜は18時スタートです。すべてはこちらの店のバルスタート時間に合わせて回ってました。
3軒目の終わった時間は18時過ぎ。ちょうどいいです。こちら店の店先に着いたのは18時10分頃。
待ち客なし。即入店。
正面にカウンター6席。左にテーブル3つとこちらもコンパクトな店です。
と言うのは、店主1人で料理を作っているからです。接客は女性1名です。
飲み物を聞かれてビールにしました。
中華の炒め物だし、店主の手際もいいので料理がすぐ出てきました。
「本日の野菜は菜の花・新じゃが・・」続いてごぼうの説明をしてくれたのですが、ちゃんと聞き取っていなかったです。
具は菜の花・新じゃが・ごぼう・人参・エノキ・ベビーホタテ・ホタルイカ・エビです。
確かにあっさり炒め。このホタルイカが季節感もあって美味しいので、いいですね。
ごぼうは特殊なごぼうなんでしょうね。太くて分厚く切って食べ応えがありました。
かかった費用:700円/1人

☆☆☆3.3 (5点満点)


 





第13回あるくん奈良まちなかバル 3軒目(奈良めし 板焚屋(イタダキヤ)@近鉄奈良)

2018年03月03日 | 奈良県(奈良市)
2月23日~24日まで開催されていた第13回あるくん奈良まちなかバルに参加してきました。3軒目。
こちらの店のバルメニューは、地野菜と海老の天麩羅と竹筒豆腐と1ドリンクです。
天麩羅が好物の私。いつもどの店に行こうかと物色していて、行こうと思うのだけれど行けなかった店です。何故なら私は野菜好きではないからです。しかし、今回はいい機会だと行くことにしました。
店はちょっと離れていてJR奈良駅に向かっていくことになります。
ホテルフジタ奈良が見えてきたらもうすぐ近く。店が見えてきました。
入店すると、1階はL字型カウンター席。厨房には1人男性がいます。後に焼き場にもう1人男性が来ました。接客はこのフロアーは女性1人でした。
飲み物を聞かれてビールにしました。
ビールと少し遅れて1品を持ってきてくれました。
「抹茶豆腐です。」と、説明してくれました。
食べてみると、かすかに何らかの味がするのですが、抹茶の味がキツクありません。
「ちょっと物足りないなぁ。備え付けの醤油かけようかな?」とも思ったのですが、普通の豆腐ならまだしも、抹茶と言っている以上醤油はないよなぁ。と、なにもかけずに食べました。食べ終わる頃には天ぷらを持ってきてくれました。
こちらは、塩のみ。てんつゆはありません。
説明がないので、食べたままを書きます。エビ・小蕪・なす・かぼちゃともう1つの野菜はわかりませんでした。美味しいんだけれど、心躍らない。女性向きかな?
かかった費用:700円/1人

☆☆☆3.2 (5点満点)


 





第13回あるくん奈良まちなかバル 2軒目(タベルナ・チェルヴィーノ@近鉄奈良)

2018年03月02日 | 奈良県(奈良市)
2月23日~24日まで開催されていた第13回あるくん奈良まちなかバルに参加してきました。2軒目。
こちらの店のバルメニューは、牛バラ肉の柔らか煮グーラッシュ&自家製ソーセージコテキーノと1ドリンクです。
こちらの店は先ほどの店から目と鼻の先。1つ目の角を曲がり、数メートル歩いた雑居ビルの中です。この雑居ビル。沢山の飲食店が入り、いわゆるグルメビルです。こちらの店はその奥にあります。
入り口に1人の待ち客がいたので、外観の写真を撮ってました。
撮り終わると店内から店の方が出てこられ、先の待ち客を入店させようとしていたので、私は店の方に「私も次の待ち客ですよ。」とアピールしたら、私も一緒に入店できました。
確かに待ち客が出るほど店内コンパクト。カウンター4席とテーブル席が、5つです。
座ると、この日はバル客しか対応していないのか、何も言わずにバルメニュー表が出され、ドリンクを聞いてきました。
私は一番上に書いてあった赤ワインにしました。しかし後に気づいたのですが、グラスで出す瓶ビールもありました。
料理とドリンク登場です。
2品ともよく煮込まれて柔らかい。
食べていて感じたのは、ソーセージが出たためか、「この料理。イタリアっぽくないな。」と思いました。
帰って調べたのですが、ソーセージは、イタリアのソーセージで、グーラッシュは、ハンガリーとドイツ料理だそうです。ハンガリーでは、スープ。ドイツではシチューだそうです。下にかぼちゃの裏ごしが敷かれていました。
厨房は日本人の男性。接客は外国人の女性でした。食べ終わると店先まで店の女性が見送ってくれました。
私が「ごちそうさん。」と言うと「グラッチェ。ありがとうございました。」と言ってくれました。
かかった費用:700円/1人

☆☆☆3.2 (5点満点)


 







第13回あるくん奈良まちなかバル 1軒目(天丼まきの 奈良東向店@近鉄奈良)★閉店

2018年03月01日 | 奈良県(奈良市)
2月23日~24日まで開催されていた第13回あるくん奈良まちなかバルに参加してきました。1軒目。
今回のバル。前回と違うことがあります。それはバル本部がなくなり、参加店舗16店舗で事前に電話連絡して、前売り券を購入することになったことです。
このバル。エリアは近鉄奈良駅界隈。参加店舗数は73店舗。
チケットは5枚綴り。前売り3500円。当日4000円。前売りを買ったので1軒当たり700円です。
チケットを予約した店もバル参加店。購入後「こちらの店でバルお願いしたいんですが・・」と言うと「バルメニュー終わっちゃったんですよ。」と言われ別の店に行くこととなりました。
こちらの店のバルメニューは、天麩羅(エビ・キス・のり・しし唐・エノキ)とおばんざい(5品の中から1品)と1ドリンクです。
時刻は17時前。早い時間。ゆっくりと外観の写真を撮って余裕をもっての入店です。
が、しかし。待ち客いました。1組2名です。順番待ちの名簿に名前を書いて座りました。
後から後から待ち客増えていきました。
店内左にズラーッと20人程度は座れるカウンター席。奥はテーブル席です。厨房は大きな天ぷら用鍋が3つ並んでいて、そのうち2つが使われています。揚げ手は2人とも女性でした。10分ほど待ってカウンター席に通されました。
飲み物を聞かれて、とりビー。おばんざい5種類のうち、茄子の揚げびたしが売り切れと言う事で、肉豆腐にしました。
最初はビールと肉豆富です。
左下は備え付けの生姜の酢漬け。所謂ガリです。
まず肉豆腐から。甘い味付けで食べやすい。天麩羅が揚がる前の突き出しの役割をして時間をもて遊ばずに済みました。
そうこうしているうちに天麩羅が揚がりました。
てんつゆと右は塩と大根おろしです。主に天つゆ。エビは塩で頂きました。
揚げたてなのでサックリ。しかし、これで700円はすごいコスパ。こりゃ並ぶはずです。大満足で帰りました。
かかった費用:700円/1人

☆☆☆3.8 (5点満点)