今日は、EMの小林世話人と鈴木徹さんとで、5月13日に代掻き前にEM活性液の流し込みをしてきた、水田の生育を見に行ってきました。 代掻き2回の提案でお願いしたのですが、EM資材を使うのなら、1回で良いのではとの要望で、一回になった水田でした。 ちょっと不安も有りましたが、上々の生育でした。
今年から試験的にEM微生物を使い始めた農家にも行きました。 残念ながら、イネミズゾウ虫の被害で無残な状態でした。
この虫は、水陸両用で葉だけでなく、根まで食べる厄介な虫で、早期発見で防除するか、常習地では、田植え時に苗と埋め込む、箱処理等で防ぎます。
生きた化石 「カブトエビ」