今日は福島新地町の田村さんの椿園と、去年の収穫祭に景品(耳かき)を提供してくれた加藤さんを訪ねました。 姪の運転で楽しんできました。 流石名はお茶の先生ですので、椿の名前を知っており、案内してくれた田村さんの奥様と話も弾んでいました。 椿とは思えぬ花も有り奥の深さに驚いてきました。
相馬地方100人の名工・加藤さんの所へ寄りました。 収穫祭の時加藤さんの娘さんに、写真の展示から会場つくりと、とてもお世話になり参加者に贈るEM石鹸と加藤さんの耳かきも戴いていました。 加藤さん宅でお茶をご馳走になり、加藤さんのお人柄に触れて感動してきました。 伺った時は、篆書(てんしょ)を書いていました。 印鑑・落款を彫る技能者で、墨絵も描かれる芸術家でした。 獣医師から高校の先生になったそうです。 煤竹の茶杓を戴いてきました。 茶杓の銘は「菫甫」と加藤さんの雅号から戴きました。 加藤さんご夫妻