こんばんは 鈴木有機農園です。
7月中旬に水稲に流し込むEM活性液の培養を始めました。7月迄に5トンに培養して大成農材の魚肉液体蛋白「エキタン有機」と混合して流し込みます。今回は百倍利器で200㍑を培養して、培養液で1トンタンクで5トンに培養します。ドラム缶から混合液をサイホンで30a当たり200㍑程流し込みます。流し込みする前はペレット状の「バイオの有機」を背負って動粉で散布し重労働でした。当時は30aの田圃でしたので、なんとかやれましたが、いまの田圃は60aで動粉は使えません。知恵を絞って流し込みになりました。苦境に立たされると良いアイデアが浮かぶものです。間違えのない流し込みを拡散中です。