こんばんは 鈴木有機農園です。
明日は5年生の水稲栽培の授業1時間して、その後天気か良ければ150㎡の水田に堆肥とEMボカシ肥料と卵ボカシを散布し耕す予定です。5年生担当の先生は2年前にも5年生と栽培していますので遣りやすいかも知れません。授業は化学肥料栽培法と学校水田の微生物農法との違いを伝え、何故化学肥料で栽培する慣行農法をしないで、有機微生物の良さを伝えるのが授業の目的です。4月から10月までの栽培期間中折に触れ伝えて微生物農法の良さを伝えます。あえて病気に弱い倒れやすいと、農家が栽培してないササニシキを3年前から学校水田で取り入れています。どんな生徒と出会うのかも楽しみです。
今日から水稲の種籾を催芽器に入れて10時半に通電して温度管理しています。80Kgのササニシキを催芽させ、その後、4種類の異なる品種を催芽させます。芽をチョット出る位の鳩胸状態に催芽させます。芽が出過ぎると播種時に芽が折れたりダメージを与えてしまいます。夜中でも注意して見回ります。
明日は5年生の水稲栽培の授業1時間して、その後天気か良ければ150㎡の水田に堆肥とEMボカシ肥料と卵ボカシを散布し耕す予定です。5年生担当の先生は2年前にも5年生と栽培していますので遣りやすいかも知れません。授業は化学肥料栽培法と学校水田の微生物農法との違いを伝え、何故化学肥料で栽培する慣行農法をしないで、有機微生物の良さを伝えるのが授業の目的です。4月から10月までの栽培期間中折に触れ伝えて微生物農法の良さを伝えます。あえて病気に弱い倒れやすいと、農家が栽培してないササニシキを3年前から学校水田で取り入れています。どんな生徒と出会うのかも楽しみです。