こんばんは 鈴木有機農園です。
久子さんと崇子さんが午前中、風が吹く所で明日の米研ぎの準備をしてくれました。雪があって吹きざらしの所でポリ容器・餅箱などを洗ってくれました。
私はもち米の玄米330kgほどの精米していました。搗いた餅を並べる所をかたづけたり、こまごました仕事に追いまくられています。明日風がなければ良いのですが・・・餅つき機械のセット、ハシゴを使って餅箱を並べる所を作って、20個ほど餅箱が足りないので買い求めに行かねばなりません。
稲作の恩人からお歳暮が届きました。30代頃に農業改良普及員の小野寺さんに稲作の手解きを受けた恩人の一人です。親父から稲作を完全に任されて年々収量を揚げて、小野寺さんと出会えたから今の経営があるのです。今は師弟関係と言うよりも友人関係になりました。明日、明後日の餅搗きに手伝いに来てくた皆さんにご馳走します。