こんばんは 鈴木有機農園です。
朝仕事に高橋さんが胡瓜を収穫しに来てくれました。仕事に出かけた後継者からは36度になるからと、日中の仕事は控えるようにと連絡貰いました。朝に準備して、田圃に水を張り午後から絆と宮黄金モチにEM活性液と伊達のしずくを流し込み追肥をしておきました。
ササニシキより1週間ほど遅い晩生の品種ですので、葉色を見ながらの追肥でした。他所の慣行栽培の葉色も参考にして、やや葉色が緑になるように、下葉が枯れ上がらないように、他所の化学肥料栽培と比較しながら管理しています。稲作への熱意もうすれ、追肥をする農家はなくなりました。堆肥を入れて昭和の稲作栽培が作物にとっては居心地がよいようです。作物の生育環境を手助けしているだけの農業経営です。
枝豆とトウモロコシの間の長く伸びた草を草刈り機で刈り取りました。刈ながら自然栽培ってこんなのだろうかと、時々トウモロコシまで刈ってしまっての作業でした。明日は500リットルのポリ容器で、フォークリフトで落差追肥をしてみようかと考えています。水稲追肥と同じ液肥肥料散布です。